春を先取り!桜の花のような鮮やかなピンク色の発泡酒「網走ビールの桜DRAFT」を今年も発売します。
春といえば“桜”ですね。桜の花は、新しい季節のスタートをあでやかに演出し、人々の気持ちを温かく解きほぐしてくれるように感じます。2022年も、美しく咲き誇った満開の桜の樹の下で集うことは難しそうですが、春限定のピンク色のビール(分類上は発泡酒)を飲みながら、お花見気分をたのしんでみてはいかがですか。
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桜の花びらを使用した「桜DRAFT(ドラフト)」が網走ビールから限定発売
寒い冬に終わりを告げて、暖かな風とともに訪れる“春“。多くの方々が、首を長くして春が来るのを心待ちにしていたのではないでしょうか。
春をイメージする色は、人それぞれだと思います。
菜の花の黄色、鮮やかな桃色の桃の花、木々の芽吹きのグリーン、そして春の代表格、桜の花の淡いピンクなどでしょうか。
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2021年に限定発売して、SNSでも数多く投稿された、北海道の網走ビールが製造する「桜DRAFT」が2022年も全国発売されます。
桜ドラフトは「ロゼビール!?」
「桜DRAFT」をグラスに注ぐと、鮮やかなピンク色に目を奪われます。
まさに春色。見ているだけで幸せな気分になってきます。
このピンク色は、天然着色料のアントシアニン色素を使用して、鮮やかなピンクに仕上げています。また、この桜DRAFTには、なんと桜の花びらを原材料に使用していて、ほんのりと桜の香りをビールに付加しています。
「桜DRAFT」の綺麗なピンク色をたのしむために、いつものビールグラスでなく、ワイングラスに注いでみてはいかがでしょう。きれいな鮮やかなピンク色が、まるでロゼワインのようにきれいです。
味わいは、ほんのり甘くフルーティーな感じです。ホップの苦味はあまり感じません。
ほのかな桜の香りもワイングラスの中で広がり、幸せな気分になれそうです。
2022年も、いつものようなお花見はできるかわかりませんが、家の中でも春を感じられるおうちお花見会の必須アイテムに加えてみては如何でしょうか。
こだわりが詰まった桜ドラフト。2022年は1月21日発売ですので、春を待たずに春先取りで飲むこともできます。
*数量限定ですので、ご注意ください。
北海道の網走ビールのご紹介
北海道網走市にある「網走ビール」は、1998(平成10)年にビール醸造を開始した、クラフトビール業界では老舗のブルワリーです。
網走ビールのビールは、ドイツの伝統的な醸造法である三釜法を用いており、ビールに味わい深いコクや風味を与えています。
ジャパン・グレートビア・アワーズ2021のゴールデン・ブロンドエール部門で金賞を受賞した「ゴールデンエール」や、オホーツク海の流氷を仕込み水に使用したオホーツクブルーの「流氷ドラフト」などが代表的な人気ブランドです。
【製造者】網走ビール株式会社
【所在地】〒093-0016 北海道網走市南6条西2丁目2番地
【製品概要】
品名:網走ビール「桜DRAFT」
品目:発泡酒
容量:350ml
アルコール度:5%
価格:310円(税抜)
【発売日】2022年1月21日発売
*数量限定販売商品です。
【販売先】ローソンの一部の店舗と各地のスーパーマーケット
*商品価格などは、記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。また、商品の味わい表記は「たのしいお酒.jp編集部」の主観評価です。