夏に人気の枝豆を冷たい作り置きで!「ひたし枝豆」|おつまみレシピ

夏に人気の枝豆を冷たい作り置きで!「ひたし枝豆」|おつまみレシピ

夏のおつまみといえば、枝豆。ビールとの組み合わせはベストマッチですよね。今回は、そんな枝豆の新しい食べ方を紹介します。作り方は簡単、めんつゆに浸けて冷蔵庫においておくだけ! 味付けや材料をアレンジすれば、ビール以外のお酒にも合う絶品おつまみになりますよ。

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枝豆をめんつゆに漬け込んで、夏のさっぱりおつまみに!

今回は、暑い季節におすすめの新しい枝豆の食べ方を紹介します!作り方は、ゆでた枝豆(冷凍でもOK)をサヤごとそのまま薄めためんつゆに浸けこみ、一晩おいておくだけ。汁気をきって、サヤをしゃぶるように枝豆を食べてみてください。お酒がすすむ、やみつきのおつまみに変身していますよ。

材料と作り方

【材料/2人分】

枝豆…200g(サヤ付きで)
めんつゆ(3倍濃縮)…50ml
水…150ml
唐辛子…1本

【作り方/5分】

【1】生の枝豆なら、サヤが付いたまま3、4分ゆでる。冷凍の枝豆なら、パッケージに表記された調理法に従って、ゆでるか自然解凍して食べられる状態にする。

【2】チャック付きビニール袋に【1】を入れ、めんつゆ、水、種をとった唐辛子を加えて、空気を抜くようにして封を閉じる。 ※めんつゆの濃度はパッケージに表記された使用方法に従い、「つけつゆ」から「かけつゆ」程度に薄める。すぐに食べないなら、少し薄めに作っておきましょう。

【3】2時間ほど冷蔵庫においたら出来上がり! 冷たいままおいしく食べてくださいね。

お酒に合わせたアレンジ

日本酒に合わせるなら

薄切りにした生姜を加えてさわやかに。

ワインに合わせるなら

めんつゆを白だしに代えて、レモンを加えて作ってもおいしいですよ!(濃度目安:白だし30mlに対して水170ml)

めんつゆを白だしに代えると、さっぱりした味わいに

ライタープロフィール

野口英世

料理研究家、フードスタイリストとして、テレビや雑誌、新聞、広告などで活躍中。無理や無駄のない、作り手重視の効率的なレシピとスタイリングアイデアが人気となっている。近著は「turkフライパンクックブック」「使いやすい台所道具には理由がある」(共に誠文堂新光社)など。

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