75種類のベルギービールが大阪城公園に登場!「ベルギービールウィークエンド 2019 大阪」
ベルギービールの魅力を伝えようと2009年に東京・六本木でスタートし、今年で10周年を迎えたビールイベントが大阪城公園で7月11日から開催されます。
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目次
- 「ベルギービールウィークエンド」とは
- 全75種類のベルギービールを一度に楽しめる
- 10年目の開催を祝して“WOW(ワオ)!”な企画を開催!?
「ベルギービールウィークエンド」とは
人口約1000万人の国の中に125の醸造所を持ち、2016年にはユネスコの無形文化遺産に登録されたベルギービール。その魅力を伝えようと2009年に東京・六本木でスタートし、今年で10周年を迎えたビールイベントがベルギービールウィークエンド(以下BBW)です。4月から9月にかけて全国5か所で開催され、7月11日からは大阪市・大阪城公園での開催となります。
昨年の様子
今年のBBW大阪は、都会の喧騒や日々の忙しさから開放された“URBAN ESCAPE”がコンセプト。これまでの開催日数の2倍以上となる11日間の開催に加え、アウトドアブランド「DOD(ディーオーディー)」とコラボレーションした空間が登場し、一層の盛り上がりがありそうです。
全75種類のベルギービールを一度に楽しめる
今年のBBW大阪にはトラピスト・ビールやIPAをはじめ、大阪城を望む青空にぴったりのホワイト・ビールやフルーツ・ビールなど、75種類のビールが登場。そのうち15種類がBBW初登場ビールです。さまざまな種類があるベルギービールですが、BBWではすべてのビールを11タイプにわかりやすく分類し、ビールの特徴が一目でわかるテイストチャートも用意。初心者でも楽しみながらベルギービールのことを知っていくことができます。
また、会場内のシステムがユニークなのもこのイベントの特長。まず、飲食には現金の代わりに会場で利用できる専用のコインを使います。ビールを飲むには持ち帰りOKのオリジナルMYグラスが必要となるのですが、そのコイン(11枚)とグラスが入った「スターターセット」を安く購入できる前売りチケットがおすすめです。また、MYグラスが汚れたら会場内にあるグラスリンサー(洗浄機)ですすぎ、次のビールを楽しむという手順になっています。
ビールのみならずベルギー料理も用意
また、「ベルギービール飲み比べセット」を毎日先着100セット限定で販売するほか、日替わりでメニューがランダムに変わるBBW Boutique(ビービーダブリュー・ブティック)コーナーも設置。お目当てのベルギービールにいつ出会えるかわからないドキドキ感を今年も楽しめます。
10年目の開催を祝して“WOW(ワオ)!”な企画を開催!?
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