お祝いの贈り物にぴったり…！「富士江戸切子お猪口」

長きにわたってみんなに愛され続けている、日本のシンボル「富士山」。縁起物としてさまざまなデザインのモチーフとなり人気ですが、日本酒が好きな人ならきっと欲しくなる、日本の伝統技術が生きた富士山型のお猪口をご紹介。

更新日：2018.05.17

日本の伝統工芸「江戸切子」

美しくそびえ立つ富士山は、日本のシンボルともいえる存在ですよね。おめでたい場面などでは、縁起物として、富士山をモチーフとしたものが好まれますが、日本酒が好きな方にぜひおすすめしたい、富士山をデザインした日本の伝統工芸「江戸切子」のお猪口セットがあるのはご存知でしょうか？

上品な桐箱に入った、美しい青富士と赤富士

江戸時代の伝統工芸品の製作技法として知られる「江戸切子」の工芸士が、一つひとつ手作りでつくり上げた「富士切子」は、切子特有の色である瑠璃（青富士）と紅（赤富士）に精巧なカットを施し、富士の雪を表現。手に持つと瑠璃と紅の鮮やかな色が映え、お酒の透明感が際立ってみずみずしく見えます。

お猪口はお酒をたのしむだけではなく、前菜の小鉢などにも使用できるので、食卓をオシャレに演出。高級感のある桐箱を開けると、お猪口の下には白い綿が敷き詰められており、まるで雄大な富士山にかかる雲海のような雰囲気なので、お祝いの贈り物、あるいは海外のお客様へのお土産にもふさわしいギフトになりますよ。