くまモンの氷でおいしい米焼酎を…熊本を愛する方に贈りたいギフト

熊本県南東部の人吉・球磨地方は、古くは戦国時代から米焼酎が愛飲されていたといわれる歴史ある地域。100年以上にわたって本格米焼酎を造り続ける蔵元が販売する、くまモンの製氷器と焼酎をセットにしたオリジナル商品をご紹介。

更新日：2020.05.14

世界貿易機関（WTO）に保護された「産地呼称焼酎」

子どもから大人まで大人気の、熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」。そのくまモンが応援する熊本のお酒といえば、本格米焼酎。県の南東部に位置する人吉・球磨（くま）地方は、良質な米と清涼な水に恵まれ、国税庁より「地理的表示の産地指定」を受けており、「球磨焼酎」は国際的にブランドが保護されている「産地呼称焼酎」の一つです。人吉市にある1900年（明治33年）創業の高橋酒造では創業以来、厳選した米と水だけをもとに、伝統の技を駆使して米焼酎造りに励んでいますが、くまモンとタッグを組んだオリジナルの商品を発売し、話題を呼んでいます。

シリコン製の製氷器で3タイプのくまモンが簡単に

上質な米の香りとまろやかな口あたりが自慢の米焼酎「白岳」に、くまモンの製氷器とグラスをセットにしたオリジナル商品は、熊本の魅力が詰まった可愛らしいギフトセット。シリコン製の製氷器は、くまモンの全身、上半身、顔の3タイプがあり、家庭用の冷凍庫で簡単にくまモンの姿の氷を作ることができます。熊本を愛する方に、自然の恵みで生まれた極上の本格米焼酎を、ぜひくまモンと一緒に味わってもらいたいですね。