技術にこだわる九州のワイナリー

技術にこだわる九州のワイナリー
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九州のお酒といって、まず思い浮かべるのは焼酎でしょうか?じつは、焼酎や日本酒の酒蔵以外にもワイナリーも多数あるのを知っているでしょうか?最近注目を集めている九州のワインを飲んでみませんか?

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成長を遂げる九州のワイン造り

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日本酒や焼酎といったお酒造りがさかんな九州。ワイン造りの歴史は浅いながら、最近では各種コンクールで受賞歴のあるワイナリーも増えてきました。年々成長を遂げている九州のワイナリーのなかから、醸造技術に磨きをかける2軒を紹介します。

フレッシュでフルーティーなワインを生み出す「雲海酒造・綾ワイナリー」

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1軒目は、宮崎県・綾町にある「綾ワイナリー」です。1994年よりワイン造りを続けてきたこちらのワイナリーでは、国産ブドウ100%使用。低温発酵や独自の貯蔵法、熱処理を一切行わない瓶詰めといった独自の製造方法で、フレッシュでフルーティーな味わいのワインを造り出してきました。

自家栽培のブルーベリーを一粒ずつ丁寧に手摘みで収穫し大切に仕込んだブルーベリーワインや、ワイン専用品種ブドウを使用した熟成タイプのワインなど、ワインのラインナップも豊富。見学通路からガラス越しに瓶詰め・貯蔵などの工程を見学できるコースもあるので必見です。

最新の技術で挑むワイン造り「熊本ワイン」

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良質なブドウにこだわったワイン造りを行うのは、熊本県にある「熊本ワイン」。熊本県で初となる観光ワイナリーとしても人気で、伝統的な技術を守りつつ最新の技術を導入し、丁寧なワイン造りを行っています。

こちらでは当初巨峰とマスカット・ベーリーAのみでワインを醸造していましたが、のちにキャンベル・アーリーやデラウェアなども追加。設立当初わずか3軒の提携生産者で始まったブドウ栽培も、2017年には30軒に増え、大きく成長を遂げてきました。

ワインは、熊本県北部にある菊鹿町の契約農家で栽培されたブドウを使った「菊鹿ワイン」や「肥後六花」、のほか、「白」「赤」「ロゼ」「スパークリング」、「無添加ワイン」など幅広いラインナップを用意。なかでも「菊鹿シャルドネ」は人気が高く、ワイン好きからも高い評価を得ています。

店頭で手に探すのもいいですが、できればワイナリーに行って自慢のワインを試してみたいですね。

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