大阪にワイナリー！？大阪を盛り上げるワイナリーを3件ご紹介

大阪人のパワーが生み出す“地ワイン”の魅力

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人も街もパワフルな大阪。そんな大阪には、ワインに熱い情熱を傾け続けるワイナリーがあります。いずれも、ブドウ造りからこだわる本格派ワイナリーばかり。それぞれ異なる魅力で大阪を盛り上げる、3軒のワイナリーを紹介します。

都会のど真ん中でワイン造りを行う「島之内フジマル醸造所」

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2013年に大阪市内に誕生した「島之内フジマル醸造所」。大阪市内から車で30分ほどの柏原市に約１ヘクタールのブドウ畑を自社管理し、大阪が一大生産地だった頃から植えられているデラウェアやマスカットベリーＡ中心に栽培を行っています。醸造、瓶詰めに至るまですべて一貫して行う、まさに手造りの小さなワイナリーです。

ワイナリーの2階にはワイン食堂が設けられており、自社ワインのほか、海外のワインをいただくこともできます。ぜひおいしい料理と一緒に、手造りのワインを味わってみてください。
島之内フジマル醸造所の詳細はこちら
https://www.papilles.net/

河内産ブドウ100％使用河内ワインで大阪を盛り上げる「河内葡萄酒」

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昭和53年から、河内産ブドウを100％使用した「河内ワイン」を製造販売するワイナリー。平成8年にはその名前を「金徳屋洋酒醸造元」から「河内ワイナリー」とし、大阪の地ワインの味を守りつつ、ワインで大阪の地を盛り上げています。

販売されているワインは「河内ワイン」のほか、ＫＩＥＩシリーズや、河内葡萄酒シリーズ、ＫＯＭＡＧＡＴＡＮＩシリーズなど、バリエーションも豊富。また、梅酒の種類も多く、ワインと並んで人気となっています。

敷地内にある「ワイン館」では、店頭のワインや梅酒からショップ内のワインセラーで眠るこだわりの上質なシリーズまで、約20種類のワインを試飲することができますので、ぜひいろいろ飲み比べて、お気に入りの1本を見つけてくださいね。
河内ワインの詳細はこちら
http://www.kawachi-wine.co.jp/index.html

がんこ親父が経営するこだわりワイナリー「仲村わいん工房」