ワインの開け方のコツ、お教えします!コルク栓でも大丈夫

ワインの開け方のコツ、お教えします!コルク栓でも大丈夫
出典 : Dima Sobko/shutterstock.com

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ワインオープナーにはどんな種類があるの?

ワインオープナーには代表的な形が5種類あります。

「ウィング式」は、コルクにスクリューを回し入れ、上にあがった左右のウィングを両手で下げ、テコの原理でコルクを引き上げるだけ。

「スクリューブル」は瓶にセットしてクルクルとハンドルを回すと同時にコルクが上がってくるもの。

「ソムリエナイフ」は、レストランなどでソムリエが使用するナイフ型のもの。使いやすいのはテコが2段階になったダブルアクションタイプで、引き上げる際にそれほど力が必要なく、コルクが曲がったり折れたりしにくくおすすめです。

「T字型」は最も古典的な形で、コルクにスクリューを回し入れながら、手の力だけでコルクを引っ張り上げるもの。少し、開けるのが難しいかもしれないので、あまりおすすめしません。

最後の「はさみ型」は長さの違う2枚の薄い板をコルクと瓶の間に差し込み、コルクをはさんで引き上げます。コルクに穴を開けないので、コルクがもろくなった年代物のワインなどを開けるときに重宝します。

それぞれデザインも多彩なので、自分に合った使いやすいものを選びましょう。

上手にコルク栓を抜くコツ、気を付けること

最近はスクリューキャップのワインも増えましたが、コルク栓でも恐れることはありません。抜栓の際に気を付けることは、瓶の口を傷つけないこと、コルクを折らないこと、できるだけ瓶を揺らさないことなどです。慣れないうちはコルクに真っすぐスクリューが入らず、コルクが割れてしまう、ということがありますが、スクリューの先端の向きをコルクに垂直になるように一旦差しこんでから、オープナーを垂直に立てて回転させると上手にコルクを抜くことができます。

回数を重ねれば、ソムリエのように鮮やかな手つきでコルクを抜くことができるようになるでしょう。

万が一コルクが割れてしまったら、スクリューを斜めに刺しなおして垂直に引き上げるか、それでも難しい場合は、コルクをボトルの中に押し込み、すぐにキャラフ(カラフェ・ガラス瓶)に移してコルクの匂いがワインに付かないようにします。

Brian A Jackson/shutterstock.com

ワインオープナーがない! そんな時に役立つ開け方

いざワインを開けようと思った時に、オープナーがなくて焦った経験はありませんか。そんなときはいくつかの対応策があります。まずは指でコルクをボトルの中に落とし込む方法。コルクの匂いがワインに付かないよう、すぐにキャラフに移します。即席オープナーを作る方法もあります。ネジなどをコルクに差し込み、ハサミやペンチなどの道具を使ってテコの原理で引き上げます。

オープナーがないときの最後の手段! たとえば、アウトドアでワインを飲むときの方法をひとつ。Youtubeなどの動画で話題になったのが、ボトルの底を靴の中に入れ靴底を壁や樹木に打ち付ける方法です。数回繰り返すと、衝撃でコルクが少しずつ押し出されます。瓶が割れてケガをしないよう、タオルなどで保護しながら気を付けてチャレンジしてみてください。

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