【お酒の銘柄 漢字クイズ】東京都の日本酒編 〜回答と解説〜

【お酒の銘柄 漢字クイズ】東京都の日本酒編 〜回答と解説〜

たのしいお酒.jpがお届けする難読銘柄の漢字クイズ!東京都の日本酒編の回答です。さて、あなたはいくつ正解できましたか?

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1. 喜正(きしょう)

喜正は「きしょう」と読みます。

「喜正」誕生の地は、現在は「あきるの市」になっている、旧・五日市町の外れにある旧・戸倉村。秋川沿いの五日市は、美しい自然と清らかな空気で「東京の奥座敷」として親しまれています。

米の本来の旨みを存分に楽しめる濃厚な味わいで、冷やしても燗にしても美味しくいただけます。

創業した明治初期には一般的に酒銘をつける習慣はなかったようで、野﨑酒造は屋号である「中村屋」から「中村屋の酒」と呼ばれていました。
明治中期になると酒に名前を付けることが流行りだし、最初は初代 野﨑喜三郎氏から「喜三郎」の喜をとり「喜笑」という酒名を考案しましたが、酒が仏事にも使われることから不適切と判断し、「笑う」を「正しい」に置き換え「喜正」という名前に決定しました。

蔵元名:野﨑酒造株式会社
所在地:東京都あきる野市戸倉63

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2. 多満自慢(たまじまん)

多満自慢は「たまじまん」と読みます。

多満自慢は東京都福生市に蔵をもつ石川酒造が造る日本酒です。
敷地内には史料館があり、江戸、明治、昭和時代の酒造りやビール醸造の歴史を紹介する史料館、国の登録有形文化財に指定された建造物をめぐる散策コースがあります。(2024年2月現在)

多満自慢 純米大吟醸は、兵庫県産の山田錦を35%まで磨いた酒米を使い、また、蔵人が時間をかけて造っているため、その味わいは、芳醇な風味と優雅な香りをたのしむことができます。
その他、人気の酒米「雄町」シリーズや梅酒など、ラインナップが豊富です。

多満自慢の由来は、「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人達の心を満たすことができたら」という思いから銘名されました。

蔵元名:石川酒造株式会社
所在地:東京都福生市熊川1番地

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3. 對鴎(たいおう)

對鴎は「たいおう」と読みます。

對鴎を造る田村酒造場は文政5年に酒造りを始めた酒蔵です。手間を惜しまず、量を追求せずに丁寧に酒を造り、販売も丁寧に行うことを守っています。

對鴎は兵庫県産の山田錦を35%まで精米し、醸造した香り高い辛口の大吟醸で、豊かな味わいが特徴です。

酒造りの最高峰を目指し、時代の変化にも対応しつつ、家訓「丁寧に造って、丁寧に売る」を貫き、酒への真摯な姿勢を表すため、「對鴎」という酒名が付けられました。
「對鴎」(松平定信書)は「鴎に対す」の意で、鴎は追い求めると逃げるが、自然のままに接すると寄ってくる姿を表現しています。

蔵元名:田村酒造場
所在地:東京都福生市福生626

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4. 国府鶴(こうづる)

国府鶴は「こうづる」と読みます。

国府鶴を造る野口酒造店のはじまりは、大國魂神社の神人(じにん)という役職であった野口家が神社の御神酒造りを担当し、1860年(万延元年)に初代の野口久兵衛が「中屋」と名乗り酒造りを始めました。

國府鶴は、大吟醸から純米酒などラインナップが豊富で、大吟醸なら華やかな香りと淡麗な味わいがたのしめます。

名前の由来は、昔、府中に武蔵ノ国の国府がおかれていた頃に、「国府の地で、鶴のような美しい酒を造る」という想いで「國府鶴」と銘名されました。

蔵元名:合名会社野口酒造店
所在地:東京都府中市寿町2丁目4番地ノ8

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5. 屋守(おくのかみ)

屋守は「おくのかみ」と読みます。

屋守は豊島屋酒造が造るお酒で、慶長元年(1596)に創業者 豊島屋十右衛門氏が酒屋兼居酒屋として始めたことが起源となっています。
経営理念として「上質な酒と食品を通じてお客様に価値を提供し、食文化の発展に貢献します。」を掲げています。

手作業を重視した小規模な仕込みで、香り豊かで優しい味わいをコンセプトに、全量無調整(無濾過・無加水)で醸造し、全量ビン貯蔵する屋守。

屋守の由来は、豊島屋酒造を守り続けていく気持ちと、酒販店、料飲店を守るような作品を醸し続けるという思いから銘名されました。

蔵元名:豊島屋酒造株式会社
所在地:東京都東村山市久米川町3-14-10

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