【2級~ビールの定義・原料~】ビア検(日本ビール検定)の過去問に挑戦! 問題編
2023年度は2級、3級は9月1日から10月31日まで。1級は10月22日に開催される「日本ビール検定」(ビア検)。たのしいお酒.jpでは、ビア検を受験する方の試験対策のため過去問題を連載します。今回は2級のビールの定義・原料についての過去問題です。協力:日本ビール検定
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問1 ホップの成分
ホップに含まれる成分で、煮沸されることによりビールの苦味となるものを次の選択肢より選べ。
(a)アルファ酸
(b)マレイン酸
(c)クエン酸
(d)アセチルサリチル酸
問2 ビールの原料の説明
麦・麦芽に関する一般的な説明として適切なものを、次の選択肢より選べ。(2015年)
(a) 麦秋とは初夏の季語である
(b) 1本の茎から2本の穂が出る麦を二条大麦と呼んでいる
(c) 南ドイツでつくられている小麦麦芽100%ビールの総称がヴァイツェンである
(d) 世界の大麦生産量は1億~1.5億トンであり、その約80%がビール用麦芽となる
問3 ビールに使用できる着色料
ビールに使用できる着色料は何か、次の選択肢から選べ。
(a)クチナシ
(b)カラメル
(c)アントシアン
(d)アナトー
この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています。