6つの軸で徹底開発！定番おつまみの“実験”レシピ本「23時のおつまみ研究所」が発売

おつまみを“6つの軸”で徹底研究

「おつまみは6つの軸でできている」そう語るのは、お酒を愛する料理研究家、小田真規子さん。この本は、そんな小田さんが香り・食感・塩気・うま味・温度・刺激の6つを軸に、徹底的に研究しつくしたレシピがぎっしり詰まった一冊です。
たとえば「一口目で味が決まる枝豆のゆで方」として、塩分濃度のみならず、枝豆の下準備やお湯の量などのベストなレシピを提案。
その他「野菜スティックは何℃がおいしい?」「冷めてもガリガリ食感のから揚げを作るには?」など、ユニークで試してみたくなるレシピばかりです。
この夏はぜひ小田さんのレシピを参考に、クオリティにこだわったおつまみをたのしんでみてはいかがでしょうか。

書店員さんからも絶賛！

実際に作ってみた書店員さんからも、そのおいしさに絶賛の声が届いているそう。
その一部をご紹介します！

「ニラ玉、読んで即効作りました。正直、今まで自分が作っていたのは何だったんだ…という衝撃。香ばしさの向こう側からひょっこりくる甘み、控えめに言ってもサイコー!でした。」
MARUZEN京都本店　三上さん

「いつも使う食材と、いつも家にある調味料なのになぜこんなにおいしくできるのか！　実は半分以上試してみたのですが、口に合わなかったものが無い。料理本ってなかなかそうはいかないのですが本当においしいです」
あおい書店（らくだ）富士店　鈴木裕里さん

「23時のおつまみ研究所」概要

著：小田真規子
絵・マンガ：スケラッコ
定価：1430円（税込）
発行：ポプラ社

小田真規子（おだ まきこ）
料理研究家 / 栄養士 / スタジオナッツ主宰

「料理をすること」も好きだが、より「考えること」が好きで、度重なる試作・研究の末に、食材や調理の原理原則を独自に導き出して概念化。「作ると料理がうまくなるレシピ」との定評をきっかけに制作した著書『料理のきほん練習帳』（高橋書店）は、シリーズ60万部に迫り、料理レシピ本大賞in Japan 2014入賞もはたすロングセラーになっている。

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