コーヒー出し殻×バターミルクによるクラフトジン「COFFEE ÉTHIQUE」4th.Batch発売

「COFFEE ÉTHIQUE（コーヒー・エシーク）」とは

「COFFEE ÉTHIQUE」は、エシカル・スピリッツが展開する“コーヒー出し殻”（コーヒーを抽出した後に残る豆の出し殻）を使用したクラフトジンです。
コーヒー豆はコーヒーショップ「LIGHT UP COFFEE」とコラボし、ロット毎の個性を大切に生産された風味豊かなコーヒーであるシングルオリジンの出し殻を使用。
原酒には秋田県の地酒「粕取り焼酎」が採用され、蒸留は蒸留家の山口歩夢氏が担当しているといいます。

これまで1st.Batch〜3rd.Batchと、3種の「COFFEE ÉTHIQUE」が販売され、発売初日に完売になるものも出るほどの人気を集めてきました。

4th.Batchの新しい味わいはバターミルク

そんな「COFFEE ÉTHIQUE」より、新たに4th.Batchが登場。
今回の4th.Batchは、栃木県那須町「森林ノ牧場」のバターミルク（バターを製造する際に出る水分）とともに蒸留され、コーヒーの香ばしさとミルクのまろやかさによる新たな味わいをたのしむことができます。

コーヒー豆にはエチオピア産の「CHELCHELE」を使用。嫌気性発酵によって生まれる赤葡萄などの複雑なフレーバーで、今回のミルク感に最適なものを「LIGHT UP COFFEE」が選定したといいます。

「COFFEE ÉTHIQUE」4th.Batchの商品概要

商品名：COFFEE ÉTHIQUE（コーヒー・エシーク）4th.Batch
価格：3,300円（税込）
品目：ジン
アルコール分：46%
容器：375mL瓶
原料原産地：粕取り焼酎/秋田県・ 原料用アルコール/茨城県
原材料：コーヒー出し殻 ・ ジュニパーベリー
原料供給者：LIGHT UP COFFEE

＜LIGHT UP COFFEEについて＞
東京吉祥寺と下北沢に店舗を構える自家焙煎シングルオリジンコーヒーショップ。生産者ごとの豆の個性を大切に、果実味あるスペシャルティコーヒーの魅力を届けている。

会社概要

「循環経済を実現する蒸留プラットフォーム」をモットーに、廃棄素材を使用したクラフトジンの生産や、再生型蒸留所を運営する蒸留ベンチャー。
2020年3月、日本酒生産工程で廃棄素材となる「酒粕」の再蒸留によってつくられたクラフトジン「LAST」の生産・販売を皮切りに、世界初（※） の再生型蒸留所「東京リバーサイド蒸溜所」やバーダイニングなどの展開を続け躍進している。
※エシカル・スピリッツ社調べ（2020年9月 時点）

会社名：エシカル・スピリッツ株式会社
代表取締役CEO：山本祐也
所在地：東京都台東区蔵前3-9-3-4F
創業：2020年
事業：酒類(スピリッツ)の企画・製造及び販売
取得免許：スピリッツ製造

＞＞ Instagram
＞＞ Twitter
＞＞ Facebook
＞＞ LINE

※今回お届けした情報は記事執筆時点のものです。ご利用の際は状況が異なる場合がありますのでご注意ください。