「日本ワインコンクール2022」金賞に輝いた24銘柄と審査結果を発表!

「日本ワインコンクール2022」金賞に輝いた24銘柄と審査結果を発表!

過去最多の全国108ワイナリーが参加した「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)」が3年ぶりに開催され、その審査結果が発表されました。

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「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)」とは

「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)」とは

「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)」(以下、日本ワインコンクール)は、国産ぶどうを100%使用した日本ワインを対象に、2003年から開催されているコンクールです。
これまでも、全国各地で造られるバラエティに富んだ日本ワインの中から選ばれる受賞ワインは、各国の在外公館の公式行事などで世界の要人の方々に提供されてきました。
今年は全国27道府県から過去最多の108ワイナリーが参加し、全706銘柄がエントリー。全12部門から、部門ごとに部門最高賞10銘柄、金賞24銘柄、銀賞71銘柄、銅賞109銘柄、奨励賞56銘柄、コストパフォーマンス賞(※)4銘柄が選ばれました。
※1…2,000円未満で銀賞以上の受賞銘柄のうち最高点のもの。

■日本ワインコンクール実行委員会 会長 奥田徹氏コメント
3年ぶりの開催なので、2019年に醸造されたワインも上位にラインクインすることとなりました。甲州部門ではオレンジワインが金賞を受賞したことや、スペインの品種として知られるアルバリーニョのワインが初めて受賞した点などが今年のトピックスと言えるでしょう。地球温暖化の影響で天候不順などもあり、近年、ぶどう栽培が困難なこともありましたが、ワイナリーの皆様によるたゆまぬ努力と熱い想いにより、総じてワインの品質向上が見られました。

金賞は全24銘柄が受賞

本コンクールの金賞は、官能検査で100満点のうち85.0点以上を標準とするもので、各部門エントリー数の3~5%に相当するものだそう。まさに日本を代表するトップクラスのワインと言えるものばかりです。
この金賞を含む全受賞リストは、こちらからご覧いただけます。
>> 日本ワインコンクール2022 全受賞リスト

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