【2級 vol.8】ビア検(日本ビール検定)予想問題!回答と解説編
ビア検(日本ビール検定)の予想問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。
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問1 発売から36年目に味わいをリニューアルしたビールブランド
問題
2022年に、発売から36年目に味わいをリニューアルしたビールブランドは、次のうちどれか。正しいものを次の選択肢から選べ
(a)ヱビスビール
(b)アサヒスーパードライ
(c)キリンクラシックラガー
(d)サントリープレミアムモルツ
正解
(b)アサヒスーパードライ
解説
アサヒスーパードライの発売は1987(昭和62)年。発売から36年目の2022(令和4)年に味わいとラベルデザインのリニューアルを実施しました。辛口の味わいは踏襲し、発酵由来のビールらしい香りとホップの香りをほのかに残し、飲みごたえを感じられるような味わいに。
(予想問題は、たのしいお酒.jp編集部のペールエール伊東のオリジナル問題です)
問2 「75」「78」「41」と大きく表記しているビールを発売しているメーカー
問題
缶ビール製品ラベルのデザインに「75」、「78」、「41」と大きく表記しているビールを発売している(発売していた)メーカーは次のうちどのメーカーか、選択肢より選べ。
(a)オリオンビール
(b)サンクトガーレン
(c)宮崎ひでじビール
(d)富士桜高原麦酒
正解
(a)オリオンビール
解説
オリオンビールでは、プレミアムクラフトビールのシリーズとして数字を表ラベルに表記したビールを発売しています。「75」は沖縄県名護を、「78」は那覇を、「41」は首里をそれぞれ表しています。
オリオンビール㈱商品ラインナップ
https://www.orionbeer.co.jp/brand/
(予想問題は、たのしいお酒.jp編集部のペールエール伊東のオリジナル問題です)