英国ワイナリー「ガズボーン」の最高峰ワインが、JAL国際線ファーストクラスラウンジで提供開始
新しいワイン産地として注目を集めるイギリスの代表的なワイナリー「GUSBOURNE (ガズボーン)」。そのフラッグシップワイン「ブラン・ド・ブラン(Blanc de Blancs)」が、JAL国際線のファーストクラスラウンジでもたのしめるようになりました。
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ロンドンオリンピックで各国首脳が味わった、英国最高峰ワイン
近年、新しいワイン産地として世界的な注目を集める英国。その英国を牽引する、贅沢かつ職人気質なワインづくりで知られるのが「GUSBOURNE / ガズボーン」です。
ヴィンテージ・スパークリング・ワインに特化したガズボーンは、2004年という比較的新しい創業ながら、IWSC(英国・ロンドンで開催される最も歴史ある国際品評会)で 「最優秀英国生産者(English Wine Producer of the Year)」に史上最多の3度輝きました。
そのガズボーンのフラッグシップに位置するのが「ガズボーン ブラン・ド・ブラン 2015」。
2012年に開催されたロンドンオリンピックの公式オープニング・レセプションでは、英国女王、ミシェル・オバマ元大統領夫人、各国首脳にも喜ばれた逸品です。
これまでも一部の百貨店などで販売されていたこのワインですが、JALワインアドバイザーを務める大越基裕氏の選定により、この春、JAL(日本航空)のファーストクラス・ラウンジでもたのしめるようになりました。
シャルドネ100% 2015ヴィンテージの味わい
「ブラン・ド・ブラン」は、シャルドネ100% のヴィンテージ・スパークリングワイン。
最も出来の良い区画のシャルドネを厳選し、収穫年を限定して造られているといいます。
淡いゴールドの色調に、ムースのような繊細な泡。シトラスや青リンゴ、熟した洋梨のようなシャルドネの香りがたのしめます。
恵まれた天候と長い生育期間により、良質なブドウが収穫できたという2015年。
このヴィンテージならではの魅力を、ご自宅で、空港ラウンジで、味わってみてはいかがでしょうか。
ワインの未来を切り開く!英国産ワイン
長年、ブドウを栽培するには寒すぎるとされてきた英国ですが、昨今の温暖化の影響で、ワイン造りができるほどの気候になっているといいます。
そんな英国から生まれるワインは、温暖な気候では難しい爽やかな酸味と、長い成熟期間によって生み出される、複雑で洗練された味わいが特長。
新しい英国産ワインの可能性に、世界のワインファンから注目が集まっています。
JAL(日本航空)ファーストクラス・ラウンジでの提供について
場所:羽田・成田 国際線 ファーストクラスラウンジ
営業時間:公式ウェブサイトにてご確認ください。
販売場所
店舗
・ヴァルカナイズ・ロンドン @ ザ・プレイハウス(東京都港区南青山5-8-5)
・新宿髙島屋 地下1階 和洋酒売場(東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24番2号)
・玉川髙島屋 本館地下1階 洋酒・ワイン売場(東京都世田谷区玉川3-17-1)
・横浜髙島屋 地下1階 フーディーズポート2 和洋酒売場(横浜市西区南幸1丁目6番31号)
オンライン
>>ベリー・ブラザーズ&ラッド日本支店
>>ヴァルカナイズ・ロンドン
ワイナリー「ガズボーン」について
創業者のアンドリュー・ウィーバーによって、2004年に設立された英国ワイナリー。「世界トップクラスのワインに匹敵する英国ワインをつくる」というビジョンのもと、自社畑のブドウのみを使用したワインづくりを徹底し、その年ならではの表情豊かなヴィンテージ・ワインを生み続ける。
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