日本盛「もち麦と糀(こうじ)のけんこう甘酒」が機能性表示食品に
日本盛(兵庫県西宮市)は、初の機能性表示食品として、「もち麦と糀(こうじ)のけんこう甘酒」を通信販売にて発売します。高めの血圧を下げる機能を持つGABA(γ-アミノ酪酸)を多く含んだこの甘酒。コロナ禍における生活習慣の変化を感じている方や、仕事や家事などに日々忙しくされている方へうれしい一品です。
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これ一本でおいしさも健康もゲット
今回発売となる「もち麦と糀(こうじ)のけんこう甘酒」は、話題のスーパーフード「もち麦」と米糀で造られた甘酒。砂糖不使用の糀が生み出す自然な甘みと、すっきりとした後味が特長です。食物繊維は4.55g(レタス1.6個分)(※2)と従来の甘酒の約3倍含み(※3)、近年注目の健康成分である、β-グルカン、アミノ酸、ブドウ糖、葉酸などの希少な栄養成分がたっぷり。プチプチと香ばしい食感がクセになる、「噛んで飲む」新感覚の甘酒です。
また、高めの血圧を下げる機能があるGABAが多く含まれており、1日あたり175g飲用することで、血圧低下機能が期待できるGABA15.8mgを摂取することができる、体にうれしい食品です。
(※1)一般財団法人日本食品分析センター調べ
(※2)レタス1個280gとして五訂日本食品標準成分表に基づき算出
(※3)日本盛の甘酒(プレーン)
~GABAとは~
GABAとは植物や私たちの体内にも存在する天然アミノ酸で、正式名称は「γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)」。略してGABAと呼ばれています。発芽玄米やトマト、漬物、キムチなどの発酵食品には特にGABAが多く含まれており、GABA12.3㎎~80㎎を毎日摂取することで、高めの血圧を下げる機能があると報告されています。
より機能が伝わる新しいパッケージデザイン
機能性表示食品として生まれ変わった今回、パッケージもリニューアル。 旧パッケージと比較すると、高めの血圧を下げるGABAの機能がわかりやすくデザインされています。
旧パッケージ
新パッケージ
「日本盛の甘酒」シリーズ その他のラインナップ
「日本盛の甘酒」シリーズの糀は創業600年以上の糀屋がもつ3000種類の種麹の中から厳選。また、原料のお米は国産米100%で、酒造りのように原料米の表面を削り、中心部分のみを使うことで雑味のないすっきりとした味わいがたのしめます。発売以降、全シリーズで累計販売実績210万本以上と、発売以来大変好評のシリーズです。
日本盛の甘酒 (プレーン)
米糀100%の甘みとろけるシンプルなおいしさ。「日本盛の甘酒」の定番商品です。
日本盛の甘酒 (生姜入り)
ほのかな生姜の辛みとやさしい香り。
ほんのり大人の味わいです。
日本盛の甘酒 (黒ごま入り)
国産の黒ごまパウダーがふんだんに使われた、
香ばしい風味とやさしい飲み心地がおすすめです。
日本盛の甘酒 (ゆず入り)
香川県産のゆず果汁がブレンドされた一品。
ゆずならではの甘酸っぱさと旨みが米糀の甘みをぐっと引き立てる、さっぱりとした後味の良さを味わえます。
日本盛オンラインンショップはこちら
https://shop.nihonsakari.co.jp/shop/c/c3040/
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