【3級 vol.6】日本ビール検定(びあけん)予想問題! 回答と解説編

【3級 vol.6】日本ビール検定(びあけん)予想問題! 回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の予想問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。

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問1 ビールのカクテル

問題

ビアカクテルの定番「レッドアイ」は、ビールと何を合わせたものか。正しいものを次の選択肢から選べ。

(a)トマトジュース
(b)赤ワイン
(c)グレープジュース
(d)アセロラドリンク

正解

(a)トマトジュース

解説

ビアカクテルのレッドアイは、ビール1、トマトジュース1の割合で混ぜたもの。お好みで、こしょうやレモンを加えても美味しく飲めます。

問2 お酒の適量

問題

お酒の適量には、個人差があり、一概にいうことはできませんが、厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒」は男性で1日平均純アルコール換算で何グラムといわれているか。選択肢より選べ。

(a)約20グラム
(b)約30グラム
(c)約40グラム
(d)約50グラム

正解

(a)約20グラム

解説

「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒」は男性で1日平均純アルコール換算で20グラムといわれています。約20グラムは、アルコール5%のビール換算で約500mlです。
(日本ビール検定公式テキスト2020年4月改訂版P.183に掲載)

問3 ビールの効能

問題

1981年にイギリスのマーモットが「お酒を飲みすぎる人やまったく飲まない人よりも適度にお酒を飲んでいる人のほうが死亡率が低い」という研究結果を発表した。この現象を一般的に何と呼んでいるか。選択肢より選べ。

(a)Sカーブ効果
(b)Jカーブ効果
(c)Uカーブ効果
(d)Nカーブ効果

正解

(b)Jカーブ効果

解説

1日の飲酒量と死亡率の関係を描くと「J」の形になることに由来しています。
(日本ビール検定公式テキスト2020年4月改訂版P.185に掲載)

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