日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 【3級 vol.11】回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 【3級 vol.11】回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の過去問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。

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問1 麦芽までの工程

問題

大麦から麦芽をつくる工程を何というか、次の選択肢より適切なものを選べ。(2012年)

(a)仕込
(b)製麹
(c)製麦
(d)製芽

正解

(c)製麦

解説

製麦は大麦の中のデンプンやタンパク質を糖やアミノ酸に分解する酵素をつくったり、大麦の成分を酵素で分解されやすい状態に変化させたりする工程です。
(b)の「製麹」は「せいきく」と読み、日本酒や本格焼酎の製造に用いられる麹をつくる工程です。

問2 お店の特徴

問題

「灘コロンビア」「ビアライゼ'98」「銀座ライオン」「キリンシティ」「ビールスタンド重富」。各店に共通する特徴として最も適しているものを、つぎの選択肢より選べ。(2017年)

(a)有名な注ぎ手が輩出もしくは在籍している
(b)常時20種類以上のビールを提供している
(c)マイクロブルワリーを併設している
(d)大手ビール会社の子会社である

正解

(a)有名な注ぎ手が輩出もしくは在籍している

解説

ビールは繊細な飲み物。注ぎ手の腕次第で味が変化すると言われています。1949年東京駅近くで開業した「灘コロンビア」の新井徳司は、注ぐ生ビールが泡がきめ細かく「楊枝が立つ」と絶賛されました。その注ぎ方は「ビアライゼ'98」にて弟子の松尾光平が継承しています。「銀座ライオン」には海老原清が注ぐ日を目指して来店するファンが沢山います。さらに松本ラガーが飲みたいとファンが集まるのは「キリンシティ」の松本宏。何種類もの注ぎ方が選べる、広島の「ビールスタンド重富」には重富寛がいます。

問3 会社の歴史

問題

1885(明治18)年に横浜で創業、3年後、「キリンビール」を発売した現キリンホールディングス(キリンビール)の前身である会社を、次の選択肢より選べ。(2017年)

(a)アマヌマ・ビヤザケ
(b)ジャパン・ブルワリー・カンパニー
(c)スプリング・バレー・ブルワリー
(d)ヨコハマ・ブルワリー

正解

(b)ジャパン・ブルワリー・カンパニー

解説

横浜のスプリング・バレー・ブルワリーの跡地に、1885(明治18)年、ジャパン・ブルワリー・カンパニーが設立されます。同社の立ち上げは、外国人実業家たちが中心となっていましたが、三菱財閥の岩崎弥之助が日本人として唯一株主として参加します。そして、1888年(明治21)、ラベルに東洋の霊獣である麒麟を採用した「キリンビール」を発売します。

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