「山ねこ」の尾鈴山蒸留所とのコラボで生まれたMAISON CACAOの新作アロマ生チョコ登場！

今回のコラボは、宮崎の山中でこだわりの焼酎造りを行う尾鈴山蒸留所

MAISON CACAO（メゾン カカオ）と今回コラボレーションした尾鈴山蒸留所は1988年の設立以来、「少量でもていねいなものづくり」をモットーに麹造りからすべてを手作業で行うなど、機械に頼らない焼酎造りが特徴の醸造所。「百年の孤独」や「㐂六（きろく）」などで知られる黒木本店の別蔵として設立された尾鈴山蒸溜所で造られる「山ねこ」は、甘味がたのしめる芋焼酎のなかでも、別格的といえる上品な甘さが最大の魅力となっています。

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そんな尾鈴山蒸留所の芋焼酎「山ねこ」や、「山ねこ」をベースにしたクラフトジン「OSUZU GIN」を使ったアロマ生チョコレートの新作は、お酒好きへのバレンタインチョコとしてもぴったりなので、是非チェックしてみてください。

アロマ生チョコレート「尾鈴山 山ねこ 麹米山田錦」

宮崎の地と歴史を尊び、農業から取り組む尾鈴山蒸留所が作り上げた、甘藷と酒米の王様とも称される山田錦を麹米に使用した「山ねこ」は、口当たりは優しく、そして栗のような甘みに驚くほどの果実感が広がる芋焼酎。そんな「山ねこ」の大地の力強い味わいとカカオの華やかさが絶妙に調和した、ビターとミルクチョコレートをブレンドし合わせた生チョコレートとなっています。

2,400円（税別）

アロマ生チョコレート「OSUZU GIN」

尾鈴山蒸留所が、自然の香りを閉じ込めたような"大地の香水"を目指し、本格焼酎「山ねこ」をベースに、地元宮崎の8種のボタニカルを使用して作り上げた「OSUZU GIN」そんなフローラルな味わいを引き出すため、コロンビア産のカカオ感の強いビターチョコレートを合わせた生チョコレートに仕上がっています。

2,400円（税別）

アロマ生チョコレートブランド「MAISON CACAO」の新コレクション【EMOTIONAL】

「人生を豊かにするチョコレート」を標榜するメゾンカカオが、お客様に届けたい大切な要素と考えているのが「MAISON」「LOVE」「RESPECT」「DEAR」「BIRTH」「HERO」「PASSION」「EROS」の8つ。これらの感情をそれぞれのフレーバー、アートパッケージ、詩（物語）、音楽で表現した新コレクション【EMOTIONAL】は、「尊敬する人にありったけの愛を込めて」「いつも側にいてくれる友人に感謝を」「頑張る人へ心からの応援を」など、届けたい想いをチョコレートと共に選ぶという趣向を凝らしたラインナップとなっています。

アロマ生チョコレート【EMOTIONAL】8種
・MAISON（マスカット）税別:2,400円
・LOVE（桃）税別:2,400円
・RESPECT（ル・レクチェ）税別:2,600円
・DEAR（エルダーフラワー）税別:2,400円
・BIRTH（シャンパン）税別:2,400円
・HERO（グリーンレモン）税別:2,400円
・PASSION（パッションフルーツ）税別:2,400円
・EROS（シードル）税別:2,400円

※8つのフレーバーにはそれぞれ、詩（物語）とオリジナルの音楽が添えられています。詩（物語）はそれぞれのアロマ生チョコレートの箱の中に手紙として添えられ、箱を開くまでその全貌を知ることはできません。音楽は同封されるカードに記されたQRコードを介して聴くことができます。

MAISON CACAO（メゾン カカオ）について

2015年に鎌倉の小町通りに誕生したアロマ生チョコレートブランド。品質とサスティナビリティへのこだわりから、コロンビアに自社農園を持ち、栽培、収穫、クーベルチュールへの加工までを現地で行なっているのが大きな特徴。企業理念「未知を楽しむ」の元、世界各地を周り、素材やアートデザインなど多くの未知に触れ、新しいカカオ体験を提案する商品の開発、販売を行う。

＜MAISON CACAO＞ 取り扱い店舗
・MAISON CACAO 鎌倉小町本店（神奈川県鎌倉市小町2-9-7）
・MAISON CACAO 大船ルミネウィング店（鎌倉市大船1-4-1　大船ルミネウィング3階）
・MAISON CACAO NEWoMAN横浜店（神奈川県 横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMAN横浜１階）
・MAISON CACAO グランスタ東京店（東京都千代田区丸の内1丁目9－1グランスタ東京　1Ｆ）
・MAISON CACAO ルミネ新宿店（東京都新宿区西新宿1-1-5　ルミネ新宿 LUMINE1 B2F）
・カカオハナレ 長谷店（神奈川県 鎌倉市長谷1-15-9）
・CHOCOLATE BANK（神奈川県鎌倉市御成町11-8）
・MAISON CACAO オンラインショップ（https://shop.ca-ca-o.com/）

MAISON CACAO創設者、カカオディレクター 石原紳伍 氏

1984年生まれ。元々はチョコレートを食べられなかった石原が、コロンビアで食べたカカオのフレッシュさと、カカオを通して笑顔が溢れる風景に魅せられ、「日本でも、チョコレートで日常を豊かにする文化を創りたい」と、2015年アロマ生チョコレートブランド「ca ca o」を創設。おいしさとサスティナビリティへの強いこだわりからコロンビアに自社農園を持ち、「Farm to Customer」を実現。アートとサイエンスを掛け合わせ、今までにないチョコレートの提供と体験をデザインしている。カカオのガストロノミーレストランROBBのオープンや医療業界とのプロジェクトなど、常識にとらわれず、幅広くカカオの探求を行っている。

＜受賞歴など＞
・天皇即位の礼にて、各国首脳への手土産として、「アロマ生チョコレート」5種（MUSCAT、TEA、MATCHA、BONJOUR、雪男）と「生ガトーショコラ」が選出。
・G20大阪サミット2019、第7回アフリカ開発会議にて、各国首脳への手土産として「アロマ生チョコレート」4種（MUSCAT、TEA、YUZU、雪男）が選出。
・「アカデミーオブチョコレート2019」で「アロマ生チョコレート MUSCAT」が金賞、「アロマ生チョコレート TEA」が銀賞、「アロマ生チョコレート ZEN」が銅賞を総なめ受賞。
・ANA国際線ファーストクラスにて、プティフールとして「アロマ生チョコレート　CACAO45」が採用。