自宅でワインスクール!? Vino Hayashiの「イタリアワイン通信講座」が大幅リニューアル
「食のエデュテイメント・カンパニー」を標榜する株式会社Vino Hayashi が2015年から開いている、個性豊かなイタリアワインを自宅で味わいながら体系的に学べる「イタリアワイン通信講座」がリニューアル。「おうち時間」のお供にいかがでしょうか。
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さらに多くの人が楽しめるよう、大幅リニューアルされた「イタリアワイン通信講座」
2015年4月にリリースされた「イタリアワイン通信講座」は、毎月届く個性豊かなイタリアワイン2本とともに、そのワインが生まれた地域、文化、歴史といったストーリー、テイスティングの基本やマナーなどを学ぶことができます。様々なワインを味わうことができるだけではなく、広く深く楽しむことができる講座としてこれまで支持を集めてきました。
そんな「イタリアワイン通信講座」が、ワイン初心者から愛好家、果てはプロのソムリエまで、さらに多くの人が楽しむことができるよう、2020年4月15日から内容を大幅にリニューアル。
「おうち時間」のお供にも
また現在、新型コロナウイルスの影響により、不要不急の外出自粛が要請されています。お酒を日々の楽しみにされている人も多い中、飲み会ができないといった嘆きの声は少なくありません。
自宅でイタリアワインの奥深さを味わえる「イタリアワイン通信講座」は、このような中での「外出をせずにお酒を楽しみたい」というニーズの高まりにも応えてくれそうです。本講座は、ワインを愛する人々が新たに日々の楽しみを開拓するための一助となるかもしれませんね。
1年をかけてイタリアワインを味わい、学ぶ
「イタリアワイン通信講座」は、1年間(全12回)をかけて、じっくりとイタリアワインを紐解いていきます。毎月2本のワインと併せ、そのワインの歴史や背景が詰まったテキストも送付。イラストが豊富で専門的な内容も盛り込んでおり、初心者はもちろんプロにも役立つ講座です。
<テキストサンプル(PDF)>
https://store.vinohayashi.com/lp/wineschool/ebook/italiawineschooltext-trial.pdf
また「イタリアワイン通信講座」は、ワインを楽しみ尽くすために必要なメソッドを凝縮。例えば初回に送られる4つのワイングラスは、異なる特徴を持つワインごとに使い分けることで、ワイン本来の味や香りを引き出してくれるものです。
また、プロによるテイスティング・ノートを全てのワインに添付。模範解答と見比べることで、初めに飲んだときには感じられなかったワインの印象を感じたりする楽しみ方も可能です。
講座概要
<費用>
9,800円(税抜)×12回(ワイン全24本、グラス4個、テキスト13冊、別冊ガイド、専用バインダー含む)
<詳細(公式URL・申込もこちらから可能)>
https://store.vinohayashi.com/lp/wineschoolsample/
※12か月継続のコースで、総額117,600円(税抜)となります。請求は月ごとになります。
※ソムリエなどの資格取得を目指すカリキュラムではありません。
受講生の声
・イタリアンワインの知識だけでなく、ワイン全般に関して楽しめました。自宅で自分の都合の良い時に学べるのが良かったです。
・毎回のテキストが充実しており、メールを通じてお勧めのお料理などのフォローもして頂けてさらに理解が深まりました。どのようなお料理をあわせたら良いのかのポイントがだんだんわかってきました。
・より深いイタリアワインの知識を得ることと、お店のスタッフ全員のレベルアップのために勉強をしています。辞書的に使えるので、お客様との会話の中で思わず披露してみたくなるのもポイントですね。
株式会社Vino Hayashi
世界的ソムリエ・林基就氏が立ち上げた、ワインの通販を主に手がける「食のエデュテイメント・カンパニー」。「エデュテイメント」とは「教育的エンターテイメント」を意味し、イタリアワイン通信講座のほか、知られざるイタリアワインを追求する「イタリア土着品種研究会」や本場のチーズを知ることのできる「イタリアチーズ通信講座」などを提供しています。
<公式URL>
http://www.vinohayashi.com/