「ダンデライオン・チョコレート」が、日本の個性的な2つの蒸留所とコラボレーション!

「ダンデライオン・チョコレート」が、日本の個性的な2つの蒸留所とコラボレーション!

サンフランシスコ発のクラフトチョコレートブランド「ダンデライオン・チョコレート」が、日本の「辰巳蒸留所」「mitosaya 薬草園蒸留所」とコラボレーション。クラフトジン「CHOCOLATE GIN 2020」と、オー・ド・ビー「CHOC & MINT」が同時発売されます。

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「Bean to Bar」でクラフトチョコレートを届ける「ダンデライオン・チョコレート」

「ダンデライオン・チョコレート」は、トッド・マソニス氏らによってサンフランシスコで創業された「Bean to Bar」チョコレートのファクトリー&カフェ。 IT業界から転身し、友人のガレージを借りてチョコレートを作り始め2010年に創業、2013年に「ダンデライオン・チョコレート Factory & Cafe, San Francisco」がオープンしました。

(c)Dandelion Chocolate Japan

「ダンデライオン・チョコレート」は、トッド・マソニス氏らによってサンフランシスコで創業された「Bean to Bar」チョコレートのファクトリー&カフェ。
IT業界から転身し、友人のガレージを借りてチョコレートを作り始め2010年に創業、2013年に「ダンデライオン・チョコレート Factory & Cafe, San Francisco」がオープンしました。

本物のチョコレートを再現しようと突き詰めた結果が、文字通りカカオ豆からチョコレートバーを作る工程の全てを一貫して行う「Bean to Bar」。南米などの生産者のもとを直接訪れてカカオ豆を買い付け、ロースティング(焙煎)やテンパリング(成形)といった工程を手作業で行います。こうして、大量生産品ではなかなか味わえない、本来はワインよりも複雑になるといわれているチョコレートの風味を楽しむことができるのです。

2016年2月に東京・蔵前にオープンした日本1号店は、ダンデライオンとして初めてのアメリカ国外店舗。その後三重・伊勢外宮、神奈川・鎌倉、京都・一念坂にも店舗を展開。そして2019年2月には、東京・表参道に国内初のコンセプトショップとなる「Bean to Bar Lounge 表参道GYRE」をオープンしています。

(c)Dandelion Chocolate Japan

2016年2月に東京・蔵前にオープンした日本1号店は、ダンデライオンとして初めてのアメリカ国外店舗。その後三重・伊勢外宮、神奈川・鎌倉、京都・一念坂にも店舗を展開。そして2019年2月には、東京・表参道に国内初のコンセプトショップとなる「Bean to Bar Lounge 表参道GYRE」をオープンしています。

そんなダンデライオン・チョコレートがこの度、岐阜県郡上八幡の「辰巳蒸留所」および千葉県大多喜町の「mitosaya 薬草園蒸留所」の2蒸留所とコラボレーション。両社はともに独自の世界観を持ち、果実や植物を原料にスモールバッチ(小ロット生産)を行う蒸留所であり、お互いのクラフトマンシップに対する共感が今回のコラボレーションを実現させたといいます。

バレンタインの贈り物にもぴったりなコラボレーション商品、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

辰巳蒸留所×ダンデライオン・チョコレート「CHOCOLATE GIN 2020」

「美味い蒸留酒は美味い醸造酒から生まれる」と考え、夏から秋にかけてワイン造り、冬から春にかけて芋焼酎や日本酒造りに従事し、蒸留と醸造を学び、焼酎の起源を求め東南アジアへ。ワインの起源を求めグルジアやトルコを旅するなど、世界30カ国、国内外合わせ700以上もの酒造・醸造所を巡り見識を広めた辰巳祥平氏が始めたクラフトジン蒸留所。アブサンの聖地であるフランスとスイスの山岳部の風景に似ていた、岐阜県郡上八幡に2017年に設立。

<公式Facebook>
https://ja-jp.facebook.com/TatsumiDistillery/

コラボレーションアイテム「CHOCOLATE GIN 2020」

コラボレーションアイテム「CHOCOLATE GIN 2020」

岐阜県下呂にある天領酒造製の樽熟成の麦焼酎と、ダンデライオン・チョコレートの2018年収穫のグアテマラ産カカオ豆のハスク(外皮)とニブを蒸留することで、樽由来のバニラ香、麦焼酎の香ばしい風味、グアテマラ産カカオの甘美なフレーバーが、蒸留により絶妙な調和を実現。ジュニパーベリーのスパイシーな香りにダークチョコレートのほろ苦い余韻が加わった奥深い味わいを楽しめます。

<価格>
4,546円(税別)
※商品価格は記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。

<内容量>
500ml

<品目>
スピリッツ

<原材料>
樽熟成麦焼酎(天真)、ちこり焼酎、ジュニパーベリー、カカオ

<アルコール度数>
45%

<カカオの産地>
カアボン、グアテマラ

<販売店舗>
Bean to Bar Lab 蔵前、オンラインストア

<オンラインストア>
https://dandelionchocolate.jp/products/al02

mitosaya 薬草園蒸留所×ダンデライオン・チョコレート「CHOC & MINT」

千葉県大多喜町の緑豊かな薬草園跡の広大な敷地に2018年に設立された蒸留所。自然からの小さな発見を形にすることをテーマに、自ら栽培した多種多様な植物だけでなく、提携農家や果樹園で収穫したフルーツや山に生息する自然の植物などできるだけ自然に近いものを原料に使うことでより豊かな味わいを引き出しています。

<公式URL>
https://mitosaya.com/products/

コラボレーションアイテム「CHOC & MINT」

コラボレーションアイテム「CHOC & MINT」

2019年に発表したmitosayaのオー・ド・ビー(フランス語で「命の水」を意味する、果物や植物を原料にした蒸留酒)を、2018年収穫のダンデライオン・チョコレートのドミニカ共和国産カカオニブを使用しアップデート。ナッツのような甘さを感じるこの素材をライススピリッツにじっくりと漬け込んだ後に蒸留し、長く残る凝縮した香りと味わいを取り出しました。

蒸留後には、千葉県鴨川市の農業法人・苗目の無農薬のチョコレートミントの葉もブレンド。マールブランデーも若干加えることで、フルーティーで軽快な香りも感じられます。優雅な食後酒として、特にデザートのお供に最適な一品です。

<内容量>
100ml / 500ml

<価格>
2,200円 / 9,200円(税別)
※商品価格は記事執筆時点のものとなります。ご購入の際には価格が異なる場合がありますのでご注意ください。

<品目>
ブランデー

<原材料>
カカオニブ、チョコレートミント、マールブランデー、ライススピリッツ

<アルコール度数>
42%

<使用しているカカオ>
ドミニカ共和国産カカオニブ

<販売店舗>
mitosaya WEBサイト、ファクトリー&カフェ蔵前、Bean to Bar Lab 蔵前、オンラインストア

<オンラインストア>
https://dandelionchocolate.jp/products/al03

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