高級鉄板焼きに「革命」を起こした店「粉者」で、予算「2人で1万円」が叶う?
次々に都内に店舗を出店し、勢いに乗っている千葉県船橋市発の創作鉄板焼き店「粉者(こなもの)」。この夏には驚異的な月商を達成したという、その秘密を探ります。
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目次
- オープン4年目で4店舗に! 今最も熱い鉄板焼き店「粉者」
- ほぼ原価で提供される最高級牛肉「シャトーブリアン」
- 口当たりが驚くほど軽い「ふわ焼き」
- 1貫1,030円(税抜)で堪能できる「和牛炙り寿司 ウニのせ」
- 和牛料理に合わせて取り揃えたオリジナルワイン
「ふわ焼き」は、オーナーシェフが長い時間をかけて試行錯誤を繰り返し生み出した、驚くほど口当たりのよい「日本一軽いお好み焼き」。通常のお好み焼きとは違い、片面を焼き、ひっくり返さずそのまま焼き丸めるという独特な焼き方で作り上げます。見た目にもユニークな俵型で、とろりと消える食感が特徴です。
1貫1,030円(税抜)で堪能できる「和牛炙り寿司 ウニのせ」
「和牛炙り寿司 ウニのせ」は、さっと表面だけ軽く炙った「和牛炙り寿司」に口どけのよい新鮮なウニをたっぷりとのせた、見た目にも豪華な一品。コースでは追加料金なしで楽しむことができます。
和牛料理に合わせて取り揃えたオリジナルワイン
「粉者」オリジナルワイン 赤・白
右:NANIMONO? KONAMONO (白)グラス1,000円・ボトル6,000円
左:NANIMONO? KONAMONO (赤) グラス1,000円・ボトル6,000円
料理のみならず、もちろんワインも充実。和牛をメインとしたサラダや魚貝類等の創作料理に合わせてソムリエが厳選して揃えたラインアップです。
写真は看板ワインの粉者オリジナルワイン「NANIMONO? KONAMONO」。コストパフォーマンスの良さはもちろん、幅広い食材に相性がよく、リッチ感やエレガントさも備えたワインです。
「粉者」では、最高級の食材をふんだんに生かした創作鉄板焼きを、「2人で1万円」の予算で楽しむことができます。焼肉などと比べて高級なイメージがあり、敬遠している人も多い鉄板焼き。ぜひ、「粉者」でリーズナブルかつカジュアルに味わってみてください。