高級鉄板焼きに「革命」を起こした店「粉者」で、予算「2人で1万円」が叶う？

オープン4年目で4店舗に！　今最も熱い鉄板焼き店「粉者」

2015年に千葉県船橋市にオープンした創作鉄板焼き店「粉者本店」。「鉄板焼き」の高級なイメージとは裏腹に、通常のホテルや鉄板焼き店の相場の約半額で味わえるコースと、和モダンな雰囲気のよさが地元で評判となり、あっという間に人気店へ成長しました。

2017年には東京進出1号店「粉者東京」を錦糸町に、2018年には「粉者牛師（うしし）」を人形町に、そして2019年には「粉者焼天（しょうてん）」をGEMS田町に続々とオープン。そしてこの7月には、達成すれば一般に「怪物級店舗」と呼ばれる一坪当たりの月商50万円超えを「粉者本店」「粉者牛師」の2店舗で達成。

まさに鉄板焼界に革命を起こしている「粉者」の魅力の数々を紹介します。

ほぼ原価で提供される最高級牛肉「シャトーブリアン」

「シャトーブリアン」とは、高級部位であるヒレ肉の中のさらに中心部分の最も上質な部位。牛1頭から数kgほどしか取れないため“幻の部位”ともいわれ、通常の高級レストランで味わう場合は10,000円～15,000円が相場です。

粉者では、この「伝説のシャトーブリアン」を至高コース（7,980円）にて提供。ナイフなしで箸で切れてしまうほどやわらかく、それでいて脂肪が少なく上品な味わいのその肉質を、ほぼ原価で楽しむことができます。

口当たりが驚くほど軽い「ふわ焼き」