ハーブのお酒でぽかぽか花見 花冷えをカラダの中から温める、お花見にホッとひと息「ハーブのお酒」
たのしいお花見シーズンですが、寒くて花見どころではなかった… 夜桜はキレイだけど寒すぎる…という経験は、きっと誰でもあるはず。 「楽酒+ハーブLife」の初回は、そんな花冷えを防ぎ、カラダの中から温める「ハーブのお酒」をご紹介します。
- 更新日:
桜は満開、でもお花見シーズンは意外と寒い
桜が咲く頃は暖かい日もありますが、外に長くいたり、夜桜を見るにはまだまだ寒い。気候が不安定で冷たい風が吹くこともしばしば。「花冷え」「花曇り」という言葉があるように、この時期は意外と冷え込むのです。
たとえば、気象庁の発表によると、花見シーズンの東京・大阪の最低気温の平均は3月で4~6度、4月でも9~11度と真冬のような寒さ。外に長くいれば、カラダは冷えて体温は下がり、血流が悪くなってカラダの働きも鈍る。体温が1度下がると、カラダの基礎代謝は12~20%下がり、免疫力はなんと約30%も低下すると言われています。
しかも、この時期の最高気温と最低気温の寒暖差は約8~10度。カラダは体温調節にエネルギーを使い、自律神経が疲弊して体温の調節もうまくいかなくなるため、風邪をひいたり、ぎっくり腰や膀胱炎、神経痛などに悩んだりする人は、じつはこの時期がもっとも多いそうです。
花見の宴、花冷え対策に持っていきたい、カラダを温める「ハーブのお酒」。
お花見と言えば「まずはビール!」が定番ですが、とくに寒い日や夜桜のお花見には温かなお湯割りや、ホットワイン、熱燗などがうれしいですね。
そこでお花見酒におススメなのが、今回ご紹介する養命酒製造の健康のお酒シリーズ 「ハーブの恵み」と「琥珀生姜酒」、「高麗人参酒」といったリキュール。
養命酒で培った薬酒製法をベースに、温め効果のあるシナモンや生姜、クローブ、花椒、ブラックペッパーといった「温活スパイス」をプラスしたものが、この健康のお酒シリーズ3種。商品名にもある生姜や高麗人参をはじめ、厳選された東洋ハーブが12~13種ブレンドしてあり、じんわりカラダを温めてくれます。
「ハーブの恵み」、ひと工夫でさらにぽかぽか、お花見にカラダも喜ぶ「温活飲み」!
ぽかぽか花見におススメの飲み方は「温活飲み」の基本! お湯割りですが、お湯が持ち込めない場合に「楽酒+ハーブLife」一押しは、コンビニや自動販売機で手軽に買えるホットミルクティーやほうじ茶、ジャスミンティーなど温かいペットボトル飲料で割るホットカクテル! 何より簡単で、さまざまなお料理ともたのしめるうれしい逸品です。
最近では、保温に優れたタンブラーやステンレス製のマグボトル・水筒等もあるので、お湯をポットで持ち込みお湯割りにしたり、家で作ったホットワインなど温かいお酒を持参したり、さまざまなハーブのティーパックを使ってホットカクテルを作るもよし。仲間とワイワイ言いながら、寒さ知らず&おいしいお酒と共に桜を愛でるたのしさは格別です。どうぞ、ココロとカラダにうれしいお酒をご堪能ください。
養命酒製造 健康のお酒シリーズのおいしい飲み方
まずはお湯割りが基本!の「温活飲み」がおススメです。
1. HOTで楽しむ!「ハーブの恵み・ホット割り」
「ハーブの恵み」と「お湯」を1:1で混ぜるだけ。
優しい甘さと香りがじんわり癒します。
2. HOTで楽しむ!「琥珀ごめんなチャイ」
「琥珀生姜酒」と「ホットミルクティー」を1:1で混ぜるだけ。
ココロもぽかぽかになるまろやかな本格チャイ風カクテル。簡単すぎてごめんなチャイ!
3. HOTで楽しむ!「ぬくもり高麗人参酒」
「高麗人参酒」と「お湯」を1:1で混ぜるだけ。
熱いお湯で目覚めさす、高麗人参の豊かな味わい。
ハーブの恵み
http://www.yomeishu.co.jp/herb_liqueur/megumi/
琥珀生姜酒
http://www.yomeishu.co.jp/herb_liqueur/kohaku/
高麗人参酒
http://www.yomeishu.co.jp/herb_liqueur/kourai/
監修: 国際中医薬膳師/調理師/フードディレクター 大山 玲子
(ジーアイ・マーケティング・パートナーズ株式会社)
浅草生まれの葛飾育ち。お酒が大好きで毎日の晩酌は欠かさないが、最近とくに健康が気になるようになり、おいしいだけでなくカラダが喜ぶもののリサーチに余念がない。
趣味は薬膳酒作り。一人では飲みきれない量の薬膳酒を大事に育てている。
テキスト: 吉祥寺クスコ
お酒をこよなく愛するフードライター。飲食店の取材など、多数。日本&世界中のおいしいお酒と料理を食する時が一番の幸せ。最近は、街なかで見かける健康酒に興味津々。家飲みもマイブーム。