疲労軽減の効果も!? 鹿児島の新品種米「なつほのか」と天然水で造った甘酒

鹿児島県産の新品種米「なつほのか」を100％使用した「白麹あまさけ」が、2018年3月9日（金）に新発売。砂糖をはじめ添加物は一切使わず、麹と天然水から生まれたノンアルコール甘酒なので、お酒に弱い人やお子さまにもおすすめです。

更新日：2021.06.15

天然クエン酸が含まれる白麹が生み出す、すっきりとした飲み口

「白麹あまさけ」は、黄麹と合わせて白麹でも仕込むことにより、ほどよい酸味とすっきりとした甘味が調和した飲み口に。添加物は不使用で、白麹には疲労感軽減につながると期待されるクエン酸が含まれているのもうれしいポイントです。

鹿児島県の豊かな自然が育んだ、おいしい米と水をたっぷり使用

この「白麹あまさけ」を製造・販売するのは、鹿児島県の西農園株式会社。同社の米栽培地である鹿児島県出水市では、さまざまな品種が栽培されていますが、中でもお米の粒が大きく、麹との相性がもっとも良い「なつほのか」を使用しています。

甘酒は、新鮮なお米を使うことでよりおいしくなります。西農園では生産から出荷まですべて自社で行うので鮮度も抜群！精米したてのお米を使用することにより、お米のおいしさを最大限に引き出しています。

また、西農園は火山灰が堆積したシラス台地にあり、自然のろ過装置が澄んだやわらかい水を生み出しています。「白麹あまさけ」は、そんな自園水源からの良質な天然水を使用して造られています。

そのまま飲んでもおいしい甘酒ですが、お砂糖代わりに料理やスイーツ、スムージーなどに活用したレシピも人気です。毎日の食生活や憩いのひとときに、飲む点滴をおいしく取り入れていきましょう。