スパークリングワインもおいしい九州のワイナリー

スパークリングワインもおいしい九州のワイナリー
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寒暖差が大きく、ブドウ栽培向きの土地が多い九州。もともと日本酒や焼酎といったお酒造りが盛んで優秀なワイナリーもいくつか存在しています。スパークリングワインのおいしさにも注目です。

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ワインをたのしんでもらう仕掛けのあるワイナリー

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ワイン用のブドウ栽培に向いた土地も多く、近年多くのワイナリーが活躍している九州。土地の特性を生かしたブドウにより、赤・白・ロゼのほか、スパークリングワインなども造られています。もともとお酒好きの土地柄ということもあり、ワインをもっとたのしんでもらうためのラインナップ作りや、見学ツアーなどの仕掛けもさかん。今回はそんなサービス精神旺盛の九州のワイナリーのなかから、個性豊かな2軒を紹介します。

ワイナリーツアーもある「都農ワイン」

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宮崎平野を一望する標高150メートルの高台に立つ宮崎県の「都農ワイン」。専属農園も持つこちらのワイナリーでは現在4.5ヘクタールほどの畑で、白ワイン用のシャルドネやソービニヨン・ブラン、赤ワイン用シラー、ピノ・ノワール、マスカット・ベリーA、テンプラニーリョ、メルローなどを栽培しています。

地元のブドウ生産者に習い培ってきたブドウ栽培の技術により、ブドウの収穫量、品質の向上も実現。このブドウを生かすべく、収穫されたブドウを最高に生かせる醸造方法を検討しながらワイン造りを行っています。

2011年にはグラッパの蒸留器を導入。キャンベルの絞り粕を再発酵させて蒸留したグラッパの生産もスタートしました。さらにそのグラッパをベースにした果実のリキュールの製造にも着手。これからも商品のラインナップがどんどん増えていきそうでたのしみですね。

こちらのワイナリーでは、醸造家の案内で敷地内の雑木林やブドウ園、蔵、セラー、カフェを1時間ほどかけてゆっくり巡るワイナリーツアー(要予約)が人気。カフェでは有料のテイスティングも行っていますので、ぜひこだわりのブドウで造ったワインの味を確かめてみてください。

スパークリングからスティルワインまで種類も豊富!「安心院葡萄酒工房」

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1971年よりワイン造りを手がけてきた三和酒類が大分県安心院町「安心院葡萄酒工」をオープンしたのは2001年のこと。以降、豊かな自然に囲まれた醸造所で、心院町産ブドウにこだわったワイン造りを行っています。こちらのワイナリーは、赤・白・ロゼワインのほか、スパークリングワインやブランデーなども製造しているのが特徴。豊富な商品ラインナップで、顧客のニーズに幅広く応えています。

広い園内には醸造所、貯蔵庫、ブドウ畑、ショップなどが点在しており、製造工程やブドウ畑の見学をすることも可能。試飲ショップではたくさんの試飲が用意されており、味を確かめながらお気に入りの1本を見つけることができますよ。

地元産のブドウを生かしたこだわりのワインだけでなく、スパークリングワインやブランデー、工場見学などもたのしめる九州のワイナリー。九州を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

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