【1級】ビア検（日本ビール検定）予想問題！回答と解説編

問1(予想問題1級―001)

問題

1994年に、アメリカのウィスコンシン州マディソンで開業したGREAT DANE BREWINGが、2024年1月に日本に新たな醸造所を造り開業した。醸造所を建設した場所はどこか、次の選択肢から選べ。

（a）神奈川県横須賀市
（b）宮城県仙台市
（c）静岡県静岡市
（d）北海道札幌市

正解

（b）宮城県仙台市

解説

GREAT DANE BREWING(グレート・デーン・ブリューイング)の醸造所が建設された場所は、宮城県仙台市太白区秋保(あきう)町です。ブリューマスターで代表を務めるロブ氏が、愛する日本でビールを造りたいと考え、ジェトロのシカゴ事務所に相談。日本側に情報を共有した際に、宮城県職員から熱烈な誘致を受けて宮城県を訪問し、秋保の地にブリュワリーを建設することを決めたそうです。

問2(予想問題1級―002)

問題

2023年5月から6月にかけて、アサヒビールが主催し「アサヒ復活ビール総選挙」が実施されたが、その時に投票数1位を獲得したビールを選択肢より選べ。

（a）ほろにが
（b）アサヒ ワイルドビート
（c）アサヒ ザ・マスター
（d）アサヒ ザ・エクストラ

正解

（d）アサヒ ザ・エクストラ

解説

「アサヒ復活ビール総選挙」の総投票数は36,051票で、1位を獲得したアサヒ ザ・エクストラは、4,870票を獲得しました。アサヒ ザ・エクストラは、厳選された麦芽を使用し、高濃度醸造と高アルコールで仕込んだ深いコクが特長の麦芽100％ビール。アルコール度数はやや高めの6.5％と飲みごたえのあるビールでした。

（予想問題は、たのしいお酒.jp編集部のペールエール伊東のオリジナル問題です）