【3級 vol.11】ビア検(日本ビール検定)予想問題!回答と解説編
ビア検(日本ビール検定)の予想問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。
- 更新日:
問1 渋沢栄一が直接かかわっていないメーカー
問題
渋沢栄一は、生涯に約500の企業の育成にかかわり「日本の資本主義の父」と評され、ビール業界とも深い関係がある。次にあげるビールメーカーのうち、渋沢栄一が直接かかわっていないメーカーはどこか。選択肢から選べ。
(a)サッポロビール
(b)アサヒビール
(c)サントリー
(d)キリンビール
正解
(c)サントリー
解説
渋沢栄一は、明治のビール4大ブランドのサッポロ、ヱビス、アサヒ、キリンの4社の経営にも関わっていました。
(出典:日本ビール検定公式テキスト2022年5月改訂版 P.113に掲載)
(予想問題は、たのしいお酒.jp編集部のペールエール伊東のオリジナル問題です)
問2 ビールグラスの取り扱い方
問題
ビールを美味しく飲むためには、ビールグラスの取り扱い方についても注意を払う必要がある。次の選択肢のうち、ビールグラスの取り扱い方で誤っているものはどれか。
(a)グラスは凍らせない
(b)専用のスポンジで洗う
(c)自分好みのグラスがひとつあればよい
(d)ふきんなどで拭かず自然乾燥させる
正解
(c)自分好みのグラスがひとつあればよい
解説
ビールの香りや味わい、泡立ちなどを最大限引き出し、ビールをより味しく飲むためには、ビアスタイルにあったグラスを選んで飲むことが大切です。
(出典:日本ビール検定公式テキスト2022年5月改訂版 P.156~164に掲載)
(予想問題は、たのしいお酒.jp編集部のペールエール伊東のオリジナル問題です)