日本ビール検定(びあけん)予想問題!【2級 vol.6】回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)予想問題!【2級 vol.6】回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の予想問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。

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問1 数字の意味について

問題

2021年にキリンビールから新発売された「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の製品名にある、<496>は何を意味する数字か。正しいものを次の選択肢から選べ。

(a)製品開発のために試験醸造した回数
(b)1870年創業のスプリングバレーブルワリーの住所番地
(c)数字の完全数
(d)「SPRING VALLEY 豊潤」の色度数(SRM)

正解

(c)数字の完全数

解説

「数字の完全数」とは、ある数の約数(その数自身は除く)を合計すると、その数になるという数字のこと。最小で「6」(1+2+3)、次は「28」、その次が「496」になります。また、もうひとつキリンビールから公表されているのが、ひと月毎日飲んだとしても飽きない味のビールということで1から31までの数字を全部足すと「496」になるので「496」と表示しているとも言われています。
(a)の「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の試験醸造回数は250回といわれています。
(b)の1870年に創業したスプリングバレーブルワリーの住所は、「横浜山手122番」です。
(d)の色度数(SRM)ではありません。

問2 ビールの歴史について

問題

1994年におきた、ビール業界の大きな出来事は次のうちどれか。

(a)第3のビール(新ジャンル)の発売
(b) 地ビール解禁
(c)アサヒスーパードライの発売
(d)キリン一番搾りの発売

正解

(b) 地ビール解禁

解説

1994年に、細川内閣の規制緩和政策の一環によりビールの製造免許に必要な年間最低製造数量が2,000klから60klに引き下げられ、大手ビールメーカー以外でもビール製造免許が取得可能になりました。これが所謂、地ビール解禁です。
(a)の「第3のビール(新ジャンル)の発売」は2003年にサッポロビールからドラフトワン
が発売されたのが始まり。(c)の「スーパードライの発売」は1987年、(d)の「キリン一番搾りの発売」は1990年です。

問3 ビールの副原料について

問題

改正酒税法が2017年4月1日に施行され、2018年4月1日から、ビールは副原料に香味
料の使用が可能になったが、次に掲げる香味料のうち、ビールに香りまたは味をつけるた
めに使用できない香味料を一つ選びその番号を選べ。

(a)こしょう
(b)わかめ
(c)食塩
(d)

正解

(d)

解説

2017年4月1日に施行された改正酒税法では、ビールの副原料として使用できる香味料
の定義が施行規則(財務省令第22号第二条)に具体的に定められました。

一、こしょう、シナモン、クローブ、さんしょうその他の香辛料又はその原料
二、カモミール、セージ、バジル、レモングラスその他のハーブ
三、かんしょ、かぼちゃその他の野菜(野菜を乾燥させ、又は煮詰めたものを含む。)
四、そば又はごま
五、蜂蜜その他の含糖質物、食塩又はみそ
六、花又は茶、コーヒー、ココア若しくはこれらの調整品
七、かき、こんぶ、わかめ又はかつお節

(日本ビール検定公式テキスト2020年4月改定版P.82)

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