【1級 vol.1】日本ビール検定(びあけん)予想問題! 回答と解説編

【1級 vol.1】日本ビール検定(びあけん)予想問題! 回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の予想問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。

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問1 ビールの原料

問題

埼玉県のコエドブルワリーで製造・販売されている「紅赤-Beniaka-」の原料に使用されているものは、次のうちどれか。選択肢から選べ。

(a)里芋
(b)さつま芋
(c)いちご
(d)ビーツ

正解

(b)さつま芋

解説

コエドブルワリーは、埼玉県川越市に本社があるブルワリーです。1996年に川越で収穫されたさつま芋(品種名:紅赤)を用いたビールの醸造に成功。これが、現在の「紅赤-Beniaka-」の原点です。

問2 イベントの主催者

問題

ホップの生産者とビールを製造するブルワリーとビールを提供する飲食店、消費者をつなぐイベント「フレッシュホップフェスト」の主催者は次のうちどれか。

(a)日本地ビール協会
(b)日本産ホップ推進委員会
(c)日本ビアジャーナリスト協会
(d)ビール酒造組合

正解

(b)日本産ホップ推進委員会

解説

「フレッシュホップフェスト」は、日本産のホップで、ホップ生産者、ビール製造者、飲み手を繋げて、その魅力をセミナー、イベント、ツーリズムなどを通じて幅広く伝えています。フレッシュホップフェストの主催者は、日本産ホップ推進委員会です。
https://japanhop.jp/

問3 プラスチックケースの名称

問題

大手ビールメーカーが製造する瓶製品の流通に、プラスチックケースが使用されているが、通称何箱と呼ばれているか。次の選択肢から選べ。

(a)A箱
(b)B箱
(c)T箱
(d)P箱

正解

(d)P箱

解説

瓶製品の安全で効率的な流通や、ビール消費後の瓶を回収しリユースに繋げるために、軽量のプラスチックケースを用いて国内大手ビールメーカーの瓶製品は、流通しています。
プラスチックでできているので、通称「P箱(ピーバコ)」と呼ばれています。
ビール瓶大瓶(633ml)、中瓶(500ml)のP箱には、それぞれ20本が入り、小瓶(334ml)のP箱には30本入るようになっています。

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