日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 【2級 vol.8】回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 【2級 vol.8】回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の過去問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。

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問1 ビールの注ぎ方

問題

樽生ビールの注ぎ方とその説明として、正しいものを次の選択肢から選べ。
(2017年)

(a)注ぎ方:1度注ぎ
   説明:最も香りが引き立ち、苦味が抑えられた味わい
(b)注ぎ方:複数回注ぎ
   説明:炭酸ガスを閉じ込めたシャープな味わい
(c)注ぎ方:泡づけ法
   説明:フロスティミストが最もできやすい
(d)注ぎ方:泡切り法
   説明:時間をかけることで適温となり、マイルドな味わいとなる

正解

(c)注ぎ方:泡づけ法
   説明:フロスティミストが最もできやすい

解説

「1度注ぎ」と「複数回注ぎ」の説明が逆になっています。選択肢(d)「泡切り法」は、泡を切りながら注ぐ方法を言いますが、その目的とは、粗い泡を捨て細かい泡だけにする、泡に含まれる苦味成分を減らす、などであり「時間をかけることで適温」にすることはありません。

問2 世界的ビールブランド

問題

ビールの世界的ブランドである「カールスバーグ」発祥の地はどこか、次の選択肢より選べ。
(2012年)

(a)イギリス
(b)デンマーク
(c)ベルギー
(d)オランダ

正解

(b)デンマーク

解説

デンマークが発祥であるカールスバーグ社は、1847年にJ.C.ヤコブセンが設立しました。

問3 ビールの製造工程

問題

β-アミラーゼによるデンプンの分解が最も活性化する温度は何℃か、次の選択肢より適切なものを選べ。(2012年)

(a)約30℃
(b)約50℃
(c)約65℃
(d)約75℃

正解

(c)約65℃

解説

65℃を「糖化温度」と呼び、この温度付近でβ-アミラーゼなどのデンプン分解酵素が活性化します。ちなみに、50℃は「タンパク休止」と呼ばれ、タンパク質分解酵素が活性化する温度であり、75℃では糖化やタンパク休止に関わるほとんどの酵素が失活します。

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