東京2020オフィシャルワイン「サントネージュ」より、完全予約受注制の限定ラベルが登場!
アサヒビールは、本年開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げるべく、日本ワイン「サントネージュ」の限定ラベル商品4アイテムを完全予約受注制で順次発売します。
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国産ぶどうの味わいにこだわってきた「サントネージュワイン」
1947年に創業し、「よいワインはよいぶどうから」の信念を70年以上貫いてきたサントネージュワイン。「サントネージュ」とはフランス語で「聖なる雪」を意味します。富士山のふもとの甲府盆地にて1950年代に山梨県でワイン用ぶどうの栽培に着手し、さらには1970年から山形県かみのやま地区を開拓。国産ぶどうを100%使用し、日本ならではの味わいにこだわって醸造を続けてきました。
近年では2013年に新型の振動式選果除梗機を導入、2017年に北海道余市町にて日本ワイン用ぶどう畑を取得するなど、さらに進化を続けています。2019年には、年間販売数量が9,300箱(720ml×12本入り、前年比142%)となりました。
東京2020限定ラベルの「サントネージュ」が登場
そんなサントネージュは、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、「オフィシャルワイン」に選ばれたことから。さらなる盛り上げを目指し、限定ラベル商品4種を発表。各ラベルにはエンブレムとともに「東京2020オリンピック・パラリンピックオフィシャルワイン」と記載され、日本らしいデザインに仕上がっています。
東京2020大会の開催に向け、時期を3回に分け完全予約受注制で発売される予定とのことですが、味にもラベルにも日本らしい魅力をふんだんに詰め込んだこれらのワイン、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
「サントネージュ 山梨産マスカット・ベーリーA 葡萄2017」
2月12日(水)発売。山梨県産マスカット・ベーリーAを100%使用した、澄んだ輝きのある明るいルビー色のライトボディの赤ワインです。ラベルは桜の花と手毬などの和小物を配し、日本らしい美しさを表現。
「サントネージュ スパークリングロゼ かみのやま産葡萄使用」
3月10日(火)発売。山形県産ヴェルデレー種ぶどうを主体に山形県産マスカット・ベーリーAなどをバランスよくブレンドした、鮮やかなロゼ色のスパークリングワインです。ラベルは縁起の良い鶴と吉祥の模様を配し、日本らしさとスパークリングワインの華やかさを表現。
「サントネージュ かみのやまシャルドネ 2017」「サントネージュ 山梨産マスカット・ベーリーA葡萄 2018」
ともに4月14日(火)発売。それぞれ山形県かみのやま産シャルドネと山梨県産マスカット・ベーリーAを100%使用しています。ラベルは江戸切子をイメージし、発売時期に合わせた涼しげなデザインとなっています。
<「サントネージュ」公式URL>
https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/ste-neige/