新たに生まれ変わった「東京會舘 新本館」がついにオープン。注目のレストランとは?
2019年1月8日(火)に、建て替えのため一時休館していた「東京會舘」が、新たにレストラン・バンケット・ウエディングを有する複合施設「東京會舘 新本館」としてオープンしました。
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“新しくて伝統的”がコンセプトの「東京會舘 新本館」
1922年、“世界に誇る施設ながら、誰もが利用できる、大勢の人々が集う社交場”として誕生した東京會舘。2019年1月8日、レストラン・バンケット・ウエディングを有する複合施設として、これまで愛されてきた伝統の味やおもてなしの心はそのままに、新たに生まれ変わってオープンしました。
レストランは、開業当初から提供してきたフランス料理などの伝統を継承しながら、軽やかな感性を加え、初代・二代目本館から続く6店舗に、和の新形態やショップなど新しい2店舗を加えた計8店舗が誕生します。
フランス料理「レストランプルニエ」 (2F)
世代を超えて愛され続けている東京會舘を代表するフレンチレストラン。1934年(昭和9年)、日本で最初の魚介専門店として誕生しました。東京會舘の伝統料理と、現代フランス料理の融合が楽しめます。エントランスの大型のワインセラーに惹きつけられます。
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ランチ 11:30 ~ 14:30(L.O)
ディナー(平日)17:30 ~ 21:30(L.O)
ディナー(土日・祝)17:30 ~ 20:30(L.O)
※月曜 定休
価格:ランチ¥6,000~/ディナー¥15,000~(税抜)