屋台のような臨場感！鉄板焼革命を掲げる「鉄板焼と酒ささや」

これぞ鉄板焼革命！「ステーキの鉄板焼をもっと手軽に」をコンセプトに、鉄板焼の大衆化を目指すうれしいお店「鉄板焼と酒ささや」。気軽に立ち寄れる、屋台のようにカジュアルな新店舗が、蒲田に2月20日（火）オープンしました。

更新日：2021.06.15

移動式鉄板により、テーブル席でも鉄板焼の醍醐味を提供

「鉄板焼と酒ささや」のオーナーは、明治から続く「笹屋」の9代目。最初は屋台から始まったこのお店が大切にし続けてきたのは、お客様との距離感でした。そのポリシーを引き継ぎながら、鉄板焼＝高いというイメージを覆す革命を起こしています。

鉄板焼といえばカウンター席が一般的ですが、一列に並んで食べるカウンター席は会話がしづらく、食事会にはいまいちという声も。そこで導入されたのが、移動式の鉄板です。テーブル席や2階でも目の前でジュウジュウ焼き上がる鉄板焼をたのしめるのは、このお店ならではでしょう。

真空低温調理で、サーロインなのにヒレのようなやわらかさに驚き！

肉好きにはたまらない、大麦牛サーロインをご紹介。厳選した大麦牛の塊肉を真空された状態で、低温でじっくり火を通すのが、ささや流。そうすることで、肉本来の旨味を閉じ込めるだけでなく、極限までレアな食感をたのしめるのです。

鉄板で肉の表面を香ばしく焼き上げれば、外はカリッと、中はジューシーな仕上がりに。一度食べたらやみつきになるおいしさです。

また、あらゆる鉄板焼の可能性を追求するこのお店では、大阪発祥のイカ焼き機で作る「うし焼き」や、鳥皮をギュッとプレスして焼く「今治の焼鶏」など、ほかではめったにお目にかかれないメニューも多彩！

もちろん、「鉄板焼と酒ささや」という店名のとおり、鉄板焼とは切っても切れない、ビール、焼酎、日本酒などのおいしいお酒も揃っています。