【1級】ビア検(日本ビール検定)予想問題!回答と解説編

【1級】ビア検(日本ビール検定)予想問題!回答と解説編

ビア検(日本ビール検定)の予想問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。

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問1(予想問題1級-005)

問題

「横浜ベイブルーイング ゆずヴァイス」、「Bighand Bros.Beer Andalusite」、「Devil Craft Black Igneous」の3つのビールが金賞を受賞した、2024年に開催されたビール審査会は次のうちどれか。選択肢より選べ。

(a)ワールド・ビア・アワード
(b)ジャパン・ブルワーズ・カップ
(c)インターナショナル・ブルーイング・アワード
(d)ワールド・ビア・カップ

正解

(d)ワールド・ビア・カップ

解説

ワールド・ビア・カップは、アメリカのブルワーズ・アソシエーションが主催する世界最大のビール審査会。2024年の審査会では、世界50か国から9,300銘柄が出品されました。
2024年、日本からワールド・ビア・カップに出品されたビールは、金賞3、銀賞1、銅賞3を獲得しました。

*ご参考(日本のブルワリーで金賞、銀賞、銅賞を受賞したビール一覧)
■金賞受賞ビール
①横浜ベイブルーイング フルーツ ウィート ビール部門 受賞ビール:ゆずヴァイス
②Bighand Bros.Beer  イングリッシュ マイルド or ビター 受賞ビール:Andalusite
③Devil Craft オートミールスタウト 受賞ビール:Black Igneous

■銀賞受賞ビール
①横浜ビール ジャーマンスタイル アルト 受賞ビール:アルト
②BEPPU BREWRY フルーツウィート ビール部門 受賞ビール:かぼすセゾン

■銅賞受賞ビール
①スプリングバレーブルワリー アメリカンウィートビール 受賞ビール:スプリングバレー シルクエール
②箕面ビール ボヘミアンスタイルピルスナー 受賞ビール:箕面ビール ピルスナー
③サウス ホライズン ブリューイング(高知) アメリカンスタイル アンバーラガー 受賞ビール:Pacifica Comon

問2(予想問題1級-006)

問題

2023年7月15日に運行を開始した東武鉄道の新型特急では、先頭車両のカフェでタップから注ぐクラフトビールを販売している。この新型特急の名前は何というか。選択肢から選べ。

(a)スペーシア X
(b)スーペリア X
(c)スペース X
(d)スーパー X

正解

(a)スペーシア X

解説

東武鉄道の新型特急「スペーシア X」は、浅草駅と東武日光駅、鬼怒川温泉駅を結ぶ6両編成の特急です。先頭車両は、コックピットラウンジとなっていて、同じ車両の中にカフェカウンターがあります。カフェカウンターでは、Nikko Brewingのビールをはじめ、栃木県内で製造された日本酒やコーヒー、おつまみ、スイーツなどが購入できます。*利用にあたりましては、東武鉄道のホームページなどをご参照ください。

問3(予想問題1級-007)

問題

2024年4月に、あるビールメーカーがファッションブランドのBodegaとコラボして“世界一退屈な携帯電話”を5000台限定で発売した。この携帯電話を発売したビールメーカーはどこか?選択肢より選べ。


(a)バドワイザー
(b)カールスバーグ
(c)モレッティ
(d)ハイネケン

正解

(d)ハイネケン

解説

ビールメーカーのハイネケンとファッションブランドのBodegaがコラボレーションしたThe Boring Phoneは、現代のスマートフォンで日々使われる機能のほとんどが利用できない携帯電話。電話の形状もガラケーに見られた二つ折りボディのデザイン。カメラの画素数は30万画素で画像の最大保存枚数は10枚。SNSも利用不可。電話とショートメールくらいの機能に絞り込んだ理由は、メールやSNSなどに気を取られないでもっとたのしもうということのようだ。

(予想問題は、たのしいお酒.jp編集部のペールエール伊東のオリジナル問題です)

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