【2級 】ビア検（日本ビール検定）予想問題！回答と解説編
ビア検（日本ビール検定）の予想問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。
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問1 (予想問題2級―007)
問題
馬越恭平の呼びかけで、3社が合併した大日本麦酒株式会社の設立時に参画しなかった会社は次のうちどれか。正しいものを選べ。
（a）日本麦酒
（b）ジャパンブルワリー
（c）朝日麦酒
（d）札幌麦酒
正解
（b）ジャパンブルワリー
解説
大日本麦酒株式会社は、1906(明治39)年に大阪麦酒、札幌麦酒、日本麦酒の3社が合併して設立しました。日本麦酒の社長で、3社合併を説いた馬越恭平は、大日本麦酒株式会社の社長は別の人物を据えようと考えていましたが、最終的に馬越が社長になりました。
(日本ビール検定公式テキスト2022年5月改訂版P.115)
問2 (予想問題2級―008)
問題
瓶ビールの王冠のヒダ(ギザギザの部分)の正式名称は何と呼ばれているか。選択肢の中から正しいものを選べ。
（a）スカート
（b）マフラー
（c）リップ
（d）グローブ
正解
（a）スカート
解説
瓶ビールの王冠のヒダ(ギザギザの部分)は、「スカート」と呼ばれています。また、王冠をかぶせる瓶の口の部分は「リップ」と言われています。王冠のギザギザの数は21個です。
（予想問題は、たのしいお酒.jp編集部のペールエール伊東のオリジナル問題です）
