【3級~ビールの世界史~】日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 問題編

2023年度は2級、3級は9月1日から10月31日まで。1級は10月22日に開催される「日本ビール検定」(びあけん)。たのしいお酒.jpでは、びあけんを受験する方の試験対策のため過去問題を連載します。今回は3級のビールの世界史についての過去問題です。協力:日本ビール検定
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問1 ビールとピラミッドの関係
エジプトで「ビールがピラミッドをつくった」といわれる理由として最も適切なものを、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)ビールの税金で建設されたから
(b)ビール好きの国王が建設を命じたから
(c)労働者の疲労回復飲料としてビールが配給されたから
(d)石を運ぶ丸太の潤滑剤にビールが使われたから
問2 ビールの法令
1516年に、バイエルン公国は「ビールは大麦、ホップ、水のみを原料とすべし」という内容の法令を発布した。この法令は一般的に何と呼ばれているか、次の選択肢より選べ。
(2012年、2013年、2014年、2017年)
(a)酒税法
(b)荘園令
(c)ビール純粋令
(d)グルート法
問3 ビールの歴史
9世紀のイギリスで流行ったエールハウスという居酒屋を経営する主婦は何と呼ばれたか、次の選択肢より選べ。(2016年)
(a)エールブライド
(b)エールマザー
(c)エールミセス
(d)エールワイフ
この問題は、日本ビール検定の協力のもと、たのしいお酒.jp編集部が掲載しています。

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