日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 【2級 vol.15】回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の過去問に挑戦! 【2級 vol.15】回答と解説編

日本ビール検定(びあけん)の過去問題はいかがでしたか? 回答と解説で検定に備えるとともにビールの知識を深めてくださいね。

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問1 スタウト発祥の地

問題

スタウトといえば、「ギネス」が有名であるが、スタウト発祥の地といえばどこか、次の選択肢より適切なものを選べ。

(a)ドイツ
(b)ベルギー
(c)アイルランド
(d)チェコ

正解

(c)アイルランド

解説

ポーターがアイルランドに伝わり、ギネス社によってアルコールが強化されたスタウト・ポーターが生まれました。これが、スタウトの始まりといわれています。香味の特徴が強く、クリーミーな泡が特徴です。

問2 デンプンの分解が最も活性化する温度

問題

β-アミラーゼによるデンプンの分解が最も活性化する温度は何℃か、次の選択肢より適切なものを選べ。

(a)約30℃
(b)約50℃
(c)約65℃
(d)約75℃

正解

(c)約65℃

解説

65℃を「糖化温度」と呼び、この温度付近でβ-アミラーゼなどのデンプン分解酵素が活性化します。ちなみに、50℃は「タンパク休止」と呼ばれ、タンパク質分解酵素が活性化する温度であり、75℃では糖化やタンパク休止に関わるほとんどの酵素が失活します。

問3 上面発酵について

問題

日本での消費量は少ないが、ヨーロッパなどでは様々な種類の上面発酵ビールが生産されている。上面発酵に関する一般的な説明として誤っているものを次の選択肢より選べ。

(a)発酵期間は3~5日である
(b)「エール」は上面発酵ビールである
(c)一般的に上面発酵酵母は浮遊性酵母である
(d)発酵温度は約10℃である

正解

(d)発酵温度は約10℃である

解説

上面発酵は下面発酵に比べて発酵温度が高く、発酵期間が短いのが特徴です。発酵温度は下面発酵が約10℃であるのに対し、上面発酵では約15~25℃です。上面発酵ビールとして有名なのは、エールの他にアルトやヴァイツェンなどが挙げられます。

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