「キリン 氷結®無糖 レモン」2種をリニューアル!甘くないからレモンが引き立つ、新しいおいしさ
キリンビール(東京都中野区)は、「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.7%」の中味・パッケージと、「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.4%」のパッケージ(各350ml缶・500ml缶)を、8月下旬製造品よりリニューアルし、全国発売を開始しました。
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「氷結®」ブランド生誕20周年!好調な味覚をさらにブラッシュアップ
生誕20周年を迎えた「氷結®」ブランドより、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなくレモンの果実味が引き立つ「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.7%」の中味・パッケージと、「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.4%」のパッケージ(各350ml缶・500ml缶)が8月下旬製造品よりリニューアル。
近年拡大傾向が続いているというRTD※1市場は、特にビール類からの流入が顕著なのだそう。中でもレモンフレーバーは、2020年では前年比約3割増※2、2021年1-6月では前年比約2割増※2となるなど、愛飲家からの支持が継続的に拡大しているといいます。
※1 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
※2 インテージSRI拡大推計
キリンホールディングスが実施した調査によると、ビール類の愛飲家がRTDに期待していることとして「甘くない味わい」や「果実感をたのしめること」に加え、「食事に合う味わい」への期待がより一層高まっていることが分かったそうです。
このような「甘さはいらないが果実感は欲しい」「食事と一緒にたのしみたい」というニーズを捉えた「氷結®無糖 レモン」シリーズが人気となり、2020年10月の発売以来、累計販売数量が約700万ケース※3を突破しているそうです。
※3 2021年7月末時点(250ml換算)
今回のリニューアル背景として、好調な味覚をさらにブラッシュアップするとともに、「レモン引き立つおいしさ」がより伝わるデザインにリニューアルすることで、RTD市場のさらなる活性化を目指したとのこと。
ここからは、具体的なリニューアルポイントについてご紹介していきます。
「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.7%」リニューアルのポイント
スッキリとしたおいしさはそのままに、レモン本来の味わいをさらに向上。お酒感をより味わいたい方におすすめの、しっかりとした飲みごたえとキリッと冴えるレモンの果実味が特長です。
「キリン 氷結®無糖 レモン Alc.4%」味覚のポイント
果実感をスッキリとたのしみたい方におすすめの、キュッと締まったレモンの酸味と軽やかな飲み心地が特長。居酒屋で飲むシンプルなレモンサワーのような、素直な果実味がたのしめるおいしさです。
パッケージリニューアルポイント
現行商品の品質感を維持しながら、「レモン引き立つおいしさ」の伝達力と「視認性」を強化。味覚イメージを伝えるワード「キリッとおいしい」を表記し、イラストのみずみずしさと果実感をアップさせ、ロゴの印象を強めています。
「キリン 氷結®無糖 レモン」シリーズ リニューアル概要
350ml缶
500ml缶
商品名:キリン 氷結®無糖 レモン Alc.7%
発売日:2021年8月下旬製造品より順次切り替え
発売地域:全国
容量:350ml、500ml
容器:缶
価格:オープン価格
アルコール分:7%
酒税法上の区分:スピリッツ(発泡性)
製造工場:キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
350ml缶
500ml缶
商品名:キリン 氷結®無糖 レモン Alc.4%
発売日:2021年8月下旬製造品よりパッケージのみ順次切り替え
発売地域:全国
容量:350ml、500ml
容器:缶
価格:オープン価格
アルコール分:4%
酒税法上の区分:スピリッツ(発泡性)
製造工場:キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
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