スパークリングワインやアートで春を祝う、東京ミッドタウン「MIDTOWN BLOSSOM 2020」

港区赤坂の東京ミッドタウンでは、2020年3月20日（金・祝）から4月19日（日）まで、ワインやアートで春の到来を祝うイベント「MIDTOWN BLOSSOM 2020（ミッドタウンブロッサム）」が開催されます。

更新日：2020.02.11

「春を祝う」をコンセプトに、今年で13回目を迎えるこのイベント。ガーデンエリアに咲く桜はもちろんのこと、スパークリングワインやこだわりのスイーツ、館内のフラワーディスプレイなど、さまざまなイベントで来たる春を祝います。

CHANDON Blossom Lounge （シャンドンブロッサムラウンジ）

プレミアムスパークリングワイン「シャンドン」を楽しめる期間限定の屋外ラウンジ「CHANDON Blossom Lounge」。色めく季節にぴったりのロゼスパークリングが、春の宴やお花見を盛り上げます。

シャンパンのみならず、5つ星ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」の宴会料理長・長瀬充尚氏監修のフードや、見た目も華やかなスイーツで、テーブルをより楽しい空間に。今年は和をイメージした2種類の席も新たに用意され、なかでも屋根付きのラウンジでは、天候に左右されずに花冷えの夜も快適に過ごすことができます。

＜期間＞
3月20日（金・祝）～4月19日（日） ※荒天中止

＜時間＞
12:00～20:00 （L.O. 19:30）
※金曜・土曜、桜満開時は21:00まで（L.O. 20:30）

＜場所＞
ミッドタウン・ガーデンさくら通り沿いエリア

＜席数＞
100席程度
※一部の席は要予約を予定。詳細は2月中旬に発表予定。

ワインを無料でふるまう「Cheers Sparkling（チアーズスパークリング）」

3月30日（月）には、開業13周年を迎える東京ミッドタウン。今までの来街者への感謝の気持ちを込めて、先着500名に春色のプレミアムスパークリングワイン「シャンドンロゼ」を振る舞います。

＜日時＞
3月30日（月） 11:00～

＜場所＞
プラザ1F キャノピー・スクエア

＜料金＞
無料

＜人数＞
先着500名、なくなり次第終了

桜やアートで「見て楽しむ」、春の東京ミッドタウン

ワインのみならず、満開の桜や最新のアートを「見て楽しむ」ことができるのも春の東京ミッドタウンの魅力。いずれも観覧は無料なので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

夜桜ライトアップ

毎年多くの花見客でにぎわう、ガーデンエリアにある全長約200mの桜並木。「MIDTOWN BLOSSOM 2020」期間中の夜は、開花状況に合わせて桜のライトアップを行います。開花前はピンク色のライトで一足先に夜桜気分を演出し、開花中は白色のライトで幻想的な夜桜を毎晩楽しむことができます。

またライトアップの様子は、館内の一部のレストランからも眺めることが可能。旬の料理を味わいながら、心ゆくまでお花見を味わえます。

＜期間＞
3月20日（金・祝）～4月19日（日）

＜時間＞
17:00～23:00

＜場所＞
ミッドタウン・ガーデンさくら通り沿い/ガーデンテラス前

Spring Flower Display ～Flower Art Award pre～（スプリングフラワーディスプレイ～フラワーアートアワードプレ～）

黒竹桜手水鉢（こくちくざくらちょうずばち）イメージ

いま華道界で最も注目される「IKEBANAパフォーマンスユニット」座・草月が、東京ミッドタウンの館内各所に様々な作品を展示。既存の生け花の概念を覆すような、そしてミッドタウンを歩くだけで「春」を感じられる、スペシャルなフラワーアートです。

大地讃頌（だいちさんしょう）イメージ

「座・草月」は、「花のピカソ」と呼ばれた初代・勅使河原蒼風が創始した草月流にて、第四代家元の勅使川原茜氏のプロデュースにより、2018年6月に結成された注目のIKEBANAユニットです。

草月流が得意とする大作を、伝統に培われた美意識と技術で作り上げていく革新的なスタイルで、いけばな芸術を世界に向けて発信しています。

＜期間＞
3月20日（金・祝）～4月19日（日）

＜時間＞
9:30～24:00（ガレリア1F）、11:00～21:00（ガレリア2F・3F）

＜作家＞
座・草月（深澤隆行、倉田康治、伊藤佑飛、飯岡湖武孜、御手洗直己、高嶺一染）

＜場所＞
ガレリア1Fツリーシャワー、ガレリア2F・3F各所