驚きとたのしさに満ちた新生「ファロ」が、東京銀座資生堂ビルにOPEN
新生「ファロ」では、イタリア料理の持つ伝統と先進性に日本の豊かな食材や文化を融合させ、モダンでオリジナリティあふれる新しい食体験を発信。ファロ(灯台)の名のように、銀座の地から世界に光を放つレストランを目指し10月1日(月)に誕生しました。
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イタリアンの枠にとらわれない自由な発想で新たな料理を提供
2001年、資生堂ビル竣工と同時に誕生して愛されてきた「ファロ資生堂」が2018年10月、装いも新たに「ファロ」としてオープンしました。
新生「ファロ」のエグゼクティブシェフには、イタリア料理界の最前線で20年間活躍し、2つのレストランにミシュランの星をもたらしてきた能田耕太郎氏が就任。
そんな能田氏をはじめ、スーシェフ杉本功輔氏、シェフパティシエ加藤峰子氏も本場イタリアで修業を積んだ実力派です。イタリア人店長ディサロ・レナート氏が率いるスタッフとともにチームで世界を目指し、日本全国をめぐって生産者とのつながりを深めています。
独創的なレシピとイタリアンのDNAをスパイスに、革新的な料理の数々を生産者の想いとともに届ける新生「ファロ」。驚きとたのしさに満ちあふれたガストロノミーは、これから多くの人々を魅了していくことでしょう。
美しい自然の色に彩られた創造性あふれる空間で美食を堪能
新しい概念を象徴する「りんごのオブジェ」が配された店内は、和と洋の融合をイメージし、エレガントかつスタイリッシュに演出されています。
エントランスから続く和紙は壁、照明、天井へとつながり、感動の息吹が空へと舞い上がっていく様子をイメージ。その空間は大地~海~空という自然を感じる色彩のグラデーションでデザインされ、昼と夜でそれぞれ趣のある表情を醸し出します。
また、食器やカトラリーは、日本のすばらしい伝統文化を守りたいというシェフの想いから、匠の技が活かされたものを厳選。新潟の組子、多治見や有田の器、今治の織物、江戸切子のグラスなど、こだわり抜かれた品々が料理の創造性をさらに高めます。
もちろん、料理の味を引き立てるワインも充実。大切な人と至福のひとときを過ごしたいですね。
<メニュー内容>
●ランチコース(4品~)8,000円
●ディナーコース(10品~)20,000円
●ランチタイムにはファロセレクトによるノンアルコールのフリーフロー(2,500円)、プラス3,000円でアルコールも可能
※すべて税込、サービス料10%別
店舗情報
FARO(ファロ)
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル10階
TEL:0120-862-150/03-3572-3911
営業時間:ランチ12:00~13:30(ラストオーダー)、ディナー18:00~20:30(ラストオーダー)
定休日:日曜日、祝日、夏季(8月中旬)、年末年始
URL:https://faro.shiseido.co.jp/?rt_pr=pl227