気軽にはしご酒をたのしもう！赤坂バル横丁オープン！

更新日：2021.06.15

最近話題の「ネオ横丁」ってなあに？

皆さんは「ネオ横丁」というキーワードをご存知ですか？　近年、昭和の雰囲気を残しつつ居酒屋、バル、ビストロ、様々なジャンルのお店が集められた新たな横丁ができており、男性から若い女性まで幅広い客層から人気を集めています。そんな横丁ブームの中、新しいスタイルの横丁が赤坂にオープンしました。

「赤坂バル横丁」はいわゆる昭和的な横丁ではなく、バル文化やスタイリッシュな雰囲気を取り入れた新しいスタイルの横丁です。バルの本場であるスペインでは、朝・昼・夜と毎日何度と同じバルに行くくらい、地域に根ざしており、夜になるとその店の名物を求め、バルからバルへはしご酒をたのしみます。こういったスペインのバル文化と日本の横丁文化を掛け合わせた横丁が「バル横丁」です。

「バル横丁」は10店舗程の個性あふれる個店を集めた集合体。白金の老舗精肉店による焼鳥「白金気鶏」、ラムチョップ＋チョップドタパスの「CHOP SHOP」、焼野菜の「畑人焼野菜」、餃子の「GYOZA！365」、スパイスバル／カレー「GSC／Good Spice Curry」、ウイスキー＋燻製の「PIER69」、旅で見つめたおいしいものを紹介する「Editor’s Fav　るるぶキッチン」といったような全店舗異なる業態構成により、誰が来てもたのしめる横丁になっています。
「おいしいものをちょっとずつ」は日本人が大好きな食べ方の一つ。「バル横丁」で気軽にはしご酒をたのしみたいですね。