「バーニャカウダ」を、本格的な味で簡単に作ってみましょう!
【簡単おつまみレシピ】アンチョビやニンニクが利いた温かいソースで、野菜をおいしく食べられる「バーニャカウダ」。今回は、そんなバーニャカウダソースを簡単に作れるレシピで紹介します。ビールや日本酒、ワインに合わせるアレンジのコツも参考にして!
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すりおろしニンニクやアンチョビペーストを使用して手軽に!
イタリアンなどのお店で人気の「バーニャカウダ」は、おつまみにいつも注文してしまうという人も多いのではないでしょうか。今回は、そんな本格的なバーニャカウダソースを、すりおろしニンニクやアンチョビペーストを使って手軽に作ってみましょう。
お好みの野菜やバゲットなどを添えれば、少しよそ行きなおつまみの出来上がり。おうち飲みのおもてなしでこんなメニューが出てきたら、きっとよろこばれますよ。ぜひレパートリーに加えて作ってみてください。
バーニャカウダの材料と作り方
【材料/4人分】
すりおろしニンニク…小さじ2
アンチョビペースト…小さじ2 ※フィレならば3〜4枚ほど
生クリーム…100ml
オリーブオイル…大さじ2
野菜やバゲットなど…お好みで
【作り方/10分】
【1】小鍋にオリーブオイル、すりおろしニンニク、アンチョビペーストを入れて混ぜる。
アンチョビフィレを使うなら、包丁で細かくたたいて使用してください。
【2】【1】を中〜弱火にかける。ニンニクの香りが立ったら、生クリームを加えて混ぜ、7割ぐらいの分量になるまで、時折混ぜながら煮詰めていく。
【3】スティック状に切ったお好みの野菜、輪切りにしたバゲットなどを添えて出来上がり!
【アレンジ】
アレンジするなら、ゆでて潰したじゃがいも、ハム、オリーブの実と和えた「バーニャカウダポテサラ」を作ってみましょう。こちらもおつまみにぴったりです。
バーニャカウダソースの味と香りがクセになるおいしさですよ。
お酒に合わせた、バーニャカウダのアレンジ
ビールに合わせるなら
黒胡椒を加えて作ってみましょう。
日本酒に合わせるなら
山椒と、隠し味に醤油を加えて。
ワインに合わせるなら
レモンの皮をすりおろして加えてもおいしいですよ。