体験型ネオサカバが吉祥寺に誕生！熊本の肉と旨いもんで盛り上がろう

2018年11月に東京・吉祥寺にオープンした「ZENON SAKABA（ゼノンサカバ）」は、吉祥寺発の漫画出版社グループが仕掛ける、新たな「大人の遊び場」です。熊本のおいしい料理やお酒とともに、好奇心を刺激する体験もたのしめます。

更新日：2021.06.15

あの人気漫画で知られる「じぞう屋」がプロデュース！

吉祥寺のJR高架下に2018年11月28日（水）、「ZENON SAKABA（ゼノンサカバ）」がオープンしました。これを仕掛けるのは、「北斗の拳」や「シティーハンター」などで知られる吉祥寺発の漫画出版社です。

ドリンクはすべてワイングラスで提供し、「北斗の拳」のケンシロウとラオウや、「シティーハンター」の冴羽リョウと槇村香が乾杯をする、オリジナルデザインのグラスも用意されています。

「ZENON SAKABA」とは、体験と出逢いをテーマにしたネオサカバです。店内には、自分で肉や魚を焼ける炭焼きエリアもあり、炭焼場でテーブルを囲めば、焼き上がる頃には知らない人とも友達になっているかも！

さらに吉祥寺では初の、お酒の自販機が設置してあり、ちょい飲み屋台、ショーができるステージや突然鐘が鳴ってスタッフが練り歩く「振り売りタイム」など、大人の好奇心を刺激するたのしい仕掛けが満載です。

熊本直送！幻のお肉やお酒がすすむ絶品メニューが勢揃い

こだわりのお肉は、希少な阿蘇のあか牛をはじめ、一度は絶滅した幻の巨大地鶏「天草大王」や「あまくさ宝牧豚」など、おいしいストーリーが詰まった熊本産のお肉を厳選！

その他にも阿蘇の日本酒や高原野菜、柑橘類など、東京ではなかなか出逢えない熊本食材を中心に、自慢の創作酒場メニューを堪能できます。

また、このお店のスタッフは「店員」ではなく「演者（盛り上げる人）」であり、「縁者（縁を結ぶ人）」としてサービス。人と人をつなげ、ドキドキワクワクと笑い声がいっぱいの、ココにしかない空間を創りあげます。

おいしいものに出逢いたい人はもちろん、面白いことが好きな人、新しい体験をしてみたい人にも、漫画雑誌作り的に展開されるネオサカバはおすすめです。