ノンアルで乾杯!お酒を飲めない人も一緒に楽しめるサントリーのノンアルはアルコール0.00%のお酒!?
ヘルシー志向、セルフコントロール、ダイバーシティ、ソバーキュリアス、タイパなどが話題のいま、ますます注目したい「ノンアルコール飲料」。サントリーは、高機能系ノンアルコールビールテイスト飲料「からだを想うオールフリー」に加え、記憶力に着目してGABAを配合した新商品「あしたを想うオールフリー」を発売!
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目次
ソバーキュリアスとは?
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最近、耳にする機会が増えてきた「ソバーキュリアス」という言葉をご存知でしょうか?「ソバーキュリアス」とは、「あえてアルコールを飲まないという選択をするライフスタイル」のことです。
「sober(素面 / しらふ)」と「curious(好奇心)」が組み合わさった造語で、「素面への好奇心」といった意味合いがあり、アルコールを飲める人、あるいは飲んでも問題ない人が、我慢するのではなく、「ポジティブな気持ちでアルコールを飲まない」、「たまにはアルコールをたのしむ場合もありうる」というのが「断酒」や「禁酒」とちがう点。
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0.00%で、お酒を飲む人も飲まない人も一緒に楽しめるように
「大切な自分時間はしらふで没頭したい」、「酔わないことで生産性を上げ、タイパ(タイム・パフォーマンス)を高めたい」、「健康を維持したい」、「体重を落としたい、痩せたい」、「明日はすっきりと目覚めたい」、「セルフコントロール重視!」などといったポジティブな意識で、特にZ世代(1990年代半ば以降生まれの世代)を中心に広がりをみせています。
ノンアルコール飲料の購入者数が増えている!?
このようなムーブメントは数字にも表れており、2022年の国内のノンアルコール飲料市場は2019年比2割増※1と拡大傾向。また、ノンアルコール飲料の購入者数も2019年比2割増※2と広がっています。
※1:メーカー出荷数量ベース、アルコール0.00%ノンアルコール飲料 サントリー推定
※2:サントリーWEB調査(N=91,680/20代~70代男女)
ノンアルコール飲料はアルコール0.00%のお酒!?
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ノンアルコール飲料は「飲めない人や飲めないシーンで飲むもの」という、どちらかといえばネガティブな印象を持つ方も多いと思います。それが2023年現在は、「飲めるけれども、敢えて今日はノンアルを選ぶ」、「美味しいからノンアルを選ぶ」など、ポジティブな選択肢に変化してきたのです。
学生時代や新社会人になったころからアルコールに親しんできた世代は少し驚きを感じるかもしれません。でも、本当にアルコール入りのお酒でなくては楽しめないのでしょうか?ダイバーシティ(多様性)が注目される現代、「アルコールを飲むのも、ノンアルコール飲料を飲むのも自由」という空気感へ。時代は変化し続けるんですね。
お酒は、「人間らしい、分かち合える、料理を美味しくする」ものです。
サントリーでは、“ノンアルコール飲料を0.00%のお酒“と捉え
「アルコール0.00%で、お酒を飲む人も、飲まない人も、一緒に楽しめる文化を創造したい」
と考えて商品開発やマーケティング活動を推進中。
「ノンアルだって、乾杯だ。サントリーのノンアル」動画
それをわかりやすく表現した言葉が
「ノンアルだって、乾杯だ。サントリーのノンアル」
というメッセージです。
ノンアルコールも美味しく、ラインナップが充実し、ノンアルならではの魅力も!
画像:サントリー株式会社
つい数年前までノンアルと言えばほとんどがビールテイスト飲料という印象でしたが、この数年で「ワイン」「日本酒」「焼酎」「ハイボール」「レモンサワー」「ジントニック」などのテイストのノンアル飲料が市場に出回るようになってきました。
このラインナップ拡充をリードしてきたのがサントリー。ノンアルコール飲料に求められる三大ニーズは
・飲まない日も気分を味わえる「お酒らしい雰囲気」
・好きなときに気軽に気分を上げられる「リフレッシュ」
・健康を気遣いながら楽しめる「健康機能」
これらニーズのなかで、コロナ禍で広がった人々の健康上の悩みを捉えたのが「健康機能」ニーズ。「高機能系」※3が大幅に伸長したのです。
※3:高機能系・・・特定保健用食品ならびに機能性表示食品
ノンアルコールビールテイスト飲料「高機能系」カテゴリーが伸長
画像:サントリー株式会社
2022年の国内ノンアルコールビールテイスト飲料市場は2019年比16%増※4でしたが、なかでも「高機能系」は223%※4と大幅伸長!
※4:メーカー出荷数量実績(缶・サントリー推定) / 2019年→2022年
画像:サントリー株式会社
特に体重の増加や体脂肪に関する悩みは多く※5、そのニーズの高まりから脂肪に関連したヘルスクレーム(機能性に関する表示)をもつ商品は多数あり、“高機能系”ノンアル市場の大半を占めています。
画像:サントリー株式会社
内臓脂肪を減らす機能があることが報告されている、ローズヒップ由来ティリロサイド※6を加えた、サントリー「からだを想うオールフリー」も、2022年には累計販売本数が3億本※7を突破するなど、多くの人々に支持されています。
※5:2021年6月サントリーWEB調査/40~60代男女(N=749)
※6:ローズヒップに含まれるポリフェノールのひとつ。内臓脂肪(お腹の脂肪)を減らす機能があることが報告されています。
※7:350ml換算
サントリーから「あしたを想うオールフリー」が新発売!
画像:サントリー株式会社
GABAが記憶力※を高めるのに役立つサントリー「あしたを想うオールフリー」
一方、コロナ禍などにより、最近は将来を見据えた健康にも気を配る人が増えていると考えられ※8、なかでも「記憶力の低下」は、40代以降の多くの人にとって身近な悩み※5であることがわかりました。
そこで今回、サントリーは「記憶力※9」に着目し、記憶力を高めるのに役立つ機能があることが報告されている「GABA」を加えた機能性表示食品「あしたを想うオールフリー」を新発売しました。
画像:サントリー株式会社
※8:ウェルネス1万人調査2022年(電通実施)/全国20~60代男女(N=10,000)
※9:加齢に伴い低下する認知機能の一部 言葉や見たものを思い出す力
「あしたを想うオールフリー」の味わいは?
画像:サントリー株式会社
「あしたを想うオールフリー」はビールのような飲みごたえと心地よい余韻
「あしたを想うオールフリー」は、二条大麦麦芽100%で仕込んだ一番麦汁、アロマホップ100%使用、天然水100%仕込といった「オールフリー」の原材料と製法へのこだわりはそのままに、しっかりとした苦みと心地よい香りの余韻が感じられる味わいに仕上げました。
「あしたを想うオールフリー」で手軽な記憶力※9対策と、ポジティブな気持ちで休肝日を楽しみたいですね。
<サントリー「あしたを想うオールフリー」>
画像:サントリー株式会社
■発売日:2023年6月20日(火)より
画像:サントリー株式会社
<サントリー「からだを想うオールフリー」>
画像:サントリー株式会社
両商品共通
■発売エリア:全国
■希望小売価格は設定されていません
■内容量:350ml
■アルコール度数:0.00%
■品目:ビールテイスト飲料(機能性表示食品)
■販売者:サントリー株式会社
<サントリー「オールフリー」>
画像:サントリー株式会社
画像:サントリー株式会社
「のんある晩酌 ハイボール ノンアルコール」が通年で新発売!
画像:サントリー株式会社
「のんある晩酌 ハイボール ノンアルコール」の味わいは?
2022年12月に数量限定新発売した「のんある晩酌ハイボール ノンアルコール」の中味・パッケージを刷新し、2023年6月27日(火)から全国で通年商品として新発売されたのが「のんある晩酌 ハイボール ノンアルコール」。
「のんある晩酌 ハイボール ノンアルコール」は、厳選されたウイスキー原酒から極力熱をかけずにアルコール分を取り除く「ハイボールありのまま製法」によって、ウイスキーハイボールのようなおいしさとアルコール度数0.00%の両立を実現!爽快さと飲みごたえ、後味のキレが強化され、まるで「お店で飲むハイボール」のような味わいに仕上がっています。
2021年3月に新発売され、ノンアルコールでも本格的なレモンサワーのおいしさと好評の「のんある晩酌 レモンサワー ノンアルコール」や「ノンアルでワインの休日」シリーズなどとあわせ、ノンアルコール飲料の新たな選択肢として注目ですね!
<サントリー「のんある晩酌 ハイボール ノンアルコール」商品概要>
■通年新発売:2023年6月27日(火)より
■発売エリア:全国
■希望小売価格は設定されていません
■内容量:350ml
■アルコール度数:0.00%
■品目:ハイボールテイスト飲料
■販売者:サントリー株式会社
ノンアルコール飲料はアルコール0.00%のお酒であり、飲む人も、飲まない人も、お互いを尊重するように、さらに健康を気遣いながら一緒に楽しめるシーンが拡がっていくといいですね。