華やかな桃の香りとハーブに癒やされる！紅茶のお酒でほっと一息

“女性のための恋するお酒”をコンセプトに誕生した「桃の紅茶酒」。茶葉エキスに7種類のハーブと白桃果汁を組み合わせた風味の豊かさと、山田詩子さん描きおろしのオリジナルデザインのパッケージが話題を呼んでいます。

更新日：2021.07.14

健康飲料としても注目を集める「紅茶」を使った新感覚のお酒

山田詩子さん描きおろしのオリジナルパッケージ

食後にティータイムにと、たのしまれている「紅茶」。じつは近年、健康飲料として人気が上昇しています。

お酒においても、ティーリキュールとして長年にわたり親しまれていますが、フレーバーティーのリキュールが少なく、アルコール度数が高いことからお酒としては手軽に飲みづらい印象が。今回発売された「養命酒製造」と「カレルチャペック紅茶店」が共同開発した「桃の紅茶酒」は、本格感がありながらもカジュアルに「紅茶酒」を味わうことができます。

白桃のジューシーなフレーバーに、コクのある風味が特徴のスリランカ産ルフナ茶をプラス。さらに女性がうれしいリラックス系ハーブが7種類ブレンドされ、深い味わいに。紅茶×ハーブ×フルーツを一度に堪能できる新感覚のお酒です。

好みやその日の気分に合わせて。さまざまな割り方でたのしむことも

水割り、お湯割り、炭酸割りと自由にアレンジでき、そのままの紅茶を味わいたい！というときは、ストレートやロック、ホットでゆっくりと時間をかけてたのしむこともできます。

中でもおすすめは、紅茶酒と牛乳を「1：1」で割る「ピーチミルク」。桃と紅茶の風味がマッチしてまろやかなカクテルに。ほかにも、ホットティーで割る「ホットピーチ」、ソーダで割る「ピーチスカッシュ」、冷やした豆乳で割る「ピーチソイ」なども女性の支持が高いレシピです。

一日の終わりに紅茶酒を片手に、自宅でくつろぎのひとときを過ごしはいかがでしょうか。ほっとする味わいに加え、絵本作家でもある山田詩子さんが描いたパッケージに、疲れたココロもやさしくほぐれていくことでしょう。