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あさみんさん
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こういうお店って、周りのお客さんとの距離が近いから、すぐ仲良くなれちゃうのもいいよね。
▲ この日も通りすがりのお客さんから、気軽に声をかけられる。
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あやさん
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そうそう。前に、立ち飲み屋で飲んでたときに、知らないおじさんにおごってもらったの。その人が帰った後、また別のおじさんが来ておごってくれて。結局、トータルで10円しか払わなかったことがあった(笑)。
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えみさん
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すごい! おじさんに「他のお店に行こう」とか、誘われたりしなかった?
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あやさん
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その時はなかったけど、カラオケに誘われて一緒に行ったことはあるよ(笑)。でも、若い人と違ってLINEのIDとかしつこく聞いてこないし、終電でちゃんと帰るし、安全(笑)。
▲ 「名刺は渡されるけど、交換はしませんよ〜」とあやさん。
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ゆっきーさん
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私も、池袋の焼鳥屋で飲んでた時、隣の席に某会社の社長さんがいて「美味しそうに飲むね」って褒められたの。オフィスが近所にあるからって呼ばれて、日本酒の「越乃寒梅」の一升瓶をもらって帰ったよ(笑)。
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まゆさん
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それ、スゴイね。薄暗いバーと違って、酒場がオープンな雰囲気だからおじさまも健全になのかも(笑)
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あさみんさん
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薄暗いバーもそうだけど、オシャレすぎるお店って逆に入りづらいよね。
▲ あさみんさん「照明が暗いところは、不安になる」、ゆっきーさん。「メニューや値段がはっきりしているところは、入りやすいね」。
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ゆっきーさん
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そう、薄暗い地下に降りるところとか! 値段書いてないお店も、ちょっと怖い。
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まゆさん
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独自のルールがあるお店も、最初は戸惑うよね。吉祥寺にある有名な焼鳥屋さんで、注文の時の用語が独特なところがあって。何を言ってるのかぜんぜん分からなくて困った時があった。適当にほかのお客さんの真似をしてなんとかなったんだけど、そういうお店は知ってる人と行くのがいいよね。
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あやさん
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やさしい常連さんがいると、教えてくれることもあるけど。雰囲気によるよね。
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ゆっきーさん
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初めて入る店では、常連さんの雰囲気を壊さないように、気をつけてる。このお店は、入ってすぐお客さんも見えるしすごく開放的でいいよね。メニューも値段も札に書いてるし。この店員さんが作る料理は美味しそうだな〜とか見えるのもいい。
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あさみんさん
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イケメンが作ってくれたらいいな〜(笑)
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えみさん
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イケメンは出会う場所が違うよ(笑)。オヤジ酒場では、イケメンとの出会いを期待してないかも。
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ゆっきーさん
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そう! そういうのを抜きで楽しみたい。ナイフとフォークが必要な、綺麗な店ではできない下世話な話がしたい(笑)
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まゆさん
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わかる! バーみたいな静まりかえった場所ではできない話とか。食べたり、お酒を飲んだりを純粋に楽しみたい!
▲ まゆさん「楽しくて、つい声が大きくなっちゃうよね」、あやさん「たまには、しょうがない!」
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あやさん
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ここなら、みんな聞いてないしね(笑)
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ゆっきーさん
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確かに(笑)。でもお店でのおじさまたちとの会話も楽しいね!
撮影ロケーション協力
立飲みいこい 本店
〒115-0044
東京都北区赤羽1−3−8 ASビル1F
03-3901-5246
11:00〜22:00
定休日:月曜日
公式HP:
http://www.sunh.biz/
JR赤羽駅の東口から徒歩3分。朝の11時からオープンしている、立ち飲み居酒屋。
ハイボール190円、煮込み110円など良心的な価格で美味しいおつまみが味わえるが魅力。
メニューは、刺身や煮魚、揚げ物、串焼き、お惣菜など種類豊富。支店は朝7時から営業。
《紹介したお酒》
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江井ケ嶋酒造
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あかしレッド
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500ml
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あさみんさんの本日のお気に入りは「あかしレッド」のソーダ割り。
「スッキリ感とバランスの良さが好みでした!」。
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いそのさわ
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焦がし麦
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1800ml
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あやさんは、「焦がし麦」のソーダ割り。
「香ばしさがよかったです!揚げ物とかオヤジ酒場の料理にも合いました」。
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土佐鶴
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純米酒
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300ml
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えみさん、まゆさん、ゆっきーさんは「土佐鶴 純米酒」。「熱燗にして
ぴったりの日本酒でした! ふぐひれ酒にしてもコクが増して美味しかったです」。