アイスワインは最高峰の甘口ワイン! おすすめの飲み方や銘柄を紹介

アイスワインは最高峰の甘口ワイン! おすすめの飲み方や銘柄を紹介
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アイスワインは自然凍結したブドウから造られる甘口のワインです。芳醇な甘さと豊かな香りを持ち希少性の高いアイスワインは、最高峰のデザートワインといわれています。今回は、アイスワインの特徴や飲み方のポイント、生産国ごとの特徴や代表銘柄などを紹介します。

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目次

  • アイスワインとは?
  • アイスワインのおいしい飲み方
  • アイスワインの生産国と代表銘柄

アイスワインの飲み方1:適度に冷やして飲む

アイスワインの芳醇な甘さとすっきりとした飲み口を味わうためには、4~8度くらいの適温に冷やして飲むのがベターです。温度が高いと甘さが強く感じられ重たい口当たりになりやすく、冷やしすぎると果実味や香りが感じにくくなります。アイスワインならではのバランスのよい味わいをたのしめるよう、推奨されている適温で飲むようにしましょう。

アイスワインの飲み方2:グラスに少なめに注ぐ

アイスワインは豊かな香りをたのしみながら、少しずつゆっくりと味わいましょう。香りを存分にたのしめるよう、大振りのグラスやチューリップ型のグラスに少量を注いで飲むのがおすすめです。ワインを軽く回してスワリングすれば、華やかな香りが広がるでしょう。なお、アイスワインの芳醇な風味をしっかり味わいたいなら、シャンパーニュ用のフルートグラスが最適です。

アイスワインの飲み方3:フルーツやデザート、チーズを合わせる

アイスワインは、フルーツやデザート、チーズと合わせればさらにおいしくたのしめます。フルーツと合わせる場合、洋ナシやイチジク、アプリコットなどのフレッシュフルーツや、甘味の強いドライフルーツやコンポート(シロップなどで煮込んだもの)などがおすすめです。

また、フルーツを使った焼き菓子のほか、フルーツのソルベ、アイスクリームなどともよく合います。アイスワインをバニラアイスにかければ、華やかな香りの大人のデザートになるでしょう。

アイスワインは、ブルーチーズとの組み合わせもおすすめです。塩分が強く特有の香りを持つブルーチーズは、甘味の強いアイスワインとの相性が抜群です。

アイスワインの生産国と代表銘柄

アイスワインの生産国と代表銘柄

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カナダのアイスワイン

現在、アイスワインの生産がもっとも盛んな国はカナダです。

カナダでは、「VQA(Vintners Quality Alliance)」という機関がアイスワインの製法について厳しい基準を設けているのが特徴。自然凍結したブドウを使用することや氷点下8度以下の日が3日間続いてから収穫することなどが定められていて、基準をクリアしたアイスワインにはVQAのラベルが貼られます。カナダ産のアイスワインを選ぶ際は、ラベルをチェックするとよいでしょう。

カナダ産のアイスワインでは、ブドウの品種はヴィダルが多く使用されていて、ほどよい酸味のあるフルーティーな甘さをたのしめます。アイスワインの生産者としては老舗のイニスキリン・ワインズがとくに有名で、「アイスワイン・ゴールド・ヴィダル」などが代表銘柄として挙げられます。

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