<新潟ワインコースト探訪その③> “次男”から“四男”の3ワイナリーの誕生秘話と醸造哲学

<新潟ワインコースト探訪その③> “次男”から“四男”の3ワイナリーの誕生秘話と醸造哲学

今注目の日本のワイン産地“新潟ワインコースト”。角田浜(かくだはま)周辺で営みを始めた『カーブドッチワイナリー』を“親”として誕生したのが、4軒のワイナリー。前回の“長男”『フェルミエ』に続き、今回は“次男”『ドメーヌ・ショオ』・“三男”『カンティーナ・ジーオセット』・“四男”『ルサンクワイナリー』を訪ねました。

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ワイナリーのバースデーイヤーと同じヴィンテージのシャルドネ(テイスティングは1杯100円)。

ワイナリーのバースデーイヤーと同じヴィンテージのシャルドネ(テイスティングは1杯100円)。

テイスティングさせていただいたのは、その2015年。もちろんシャルドネです。トロピカルフルーツのような香りに、凝縮した果実味に優しい酸味…思わず笑みがこぼれます「香り高く、味わいは優しく、きれいな酸味を持つワインが理想です。この新潟の地で、地元の人々にも誇りに思ってもらえるようなワインを醸していたいですね」。

「ブルゴーニュ好きだから、今後はピノ・ノワールにも取り組んでいきたいですね」。

「ブルゴーニュ好きだから、今後はピノ・ノワールにも取り組んでいきたいですね」。

ルサンクワイナリーの詳細はこちら

<新潟ワインコースト探訪>の連載は今回で最終回。5軒のワイナリーの生い立ちやワイン造りの哲学はいかがでしたか? 6軒目のワイナリーが誕生する日も、そう遠くはないでしょう。日本酒処で知られる新潟ですが、今度はぜひワインを利きに訪れてみてください。

新潟ワインコースト探訪①はこちら
新潟ワインコースト探訪②はこちら

ライタープロフィール

とがみ淳志

(一社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート/SAKE DIPLOMA。日本旅のペンクラブ理事。日本旅行記者クラブ会員。国内外を旅して回る自称「酒仙ライター」。

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