リキュールのおいしい飲み方【マリブ編】

リキュールのおいしい飲み方【マリブ編】
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「マリブ」は、カリブ海に浮かぶ島で生まれた、ココナッツのリッチな風味が魅力のココナッツリキュール。気軽に味わえることをテーマに開発されただけに、マリブのたのしみ方はじつに多彩。そんなマリブの活用法を紹介します。

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マリブはカリブ海発祥のココナッツ系リキュール

マリブはカリブ海発祥のココナッツ系リキュール

出典:サントリーサイト

「マリブ」は、ラムをベースにココナッツを加えて造られたココナッツリキュール。
多彩なドリンクと組み合わせて、カジュアルにたのしめることをコンセプトとして、1980年に開発されました。

マリブの誕生は20世紀ですが、マリブに使われているラムの起源は17世紀までさかのぼります。ラムはサトウキビを原料とした蒸溜酒で、その発祥地はカリブ海に浮かぶバルバドス島だといわれています。
マリブの誕生には、こんなエピソードが伝わっています。あるとき、この島にあったラムの蒸溜所で、作業員がいたずら心から、島の特産品であるココナッツを樽に入れてしまったところ、偶然にもできあがったココナッツ風味のラム酒ができあがったのだとか。

ちなみにマリブの名は、サーフィンのメッカとして有名なアメリカ西海岸の都市・マリブにちなんだもの。
マリブの特徴であるココナッツの豊かな風味と、シャープな香りは、まさに西海岸に広がる青い海のイメージにぴったり。欧米はもちろん、日本も含めて、若者を中心に世界中で広く人気を得ています。

マリブはあらゆるドリンクと好相性

マリブはあらゆるドリンクと好相性

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「マリブ」の大きな魅力が、応用度の高さ。
ジュースや炭酸飲料など、どの家の冷蔵庫にもある幅広いドリンクと調和することをコンセプトに開発されただけに、身近な飲料で割って、気軽に多彩なカクテルをたのしめます。

たとえば、マリブのココナッツ風味と牛乳のまろやかさが絶妙にマッチするカクテル「マリブミルク」のレシピは、マリブに牛乳を加えるだけ。
また、コーラで割れば定番中の定番「マリブコーラ」に。パイナップルジュースで割れば「マリブパイン」と、簡単にカクテルのバリエーションを増やすことができます。

作り方は、いずれも氷を入れたグラスにマリブと合わせるドリンクを1対3の割合で注ぎ、軽くかき混ぜるだけ!

マリブで作る「ピニャコラーダ」のたのしみ方

マリブで作る「ピニャコラーダ」のたのしみ方

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「マリブ」を使った名高いカクテルのひとつに、「ピニャコラーダ」があります。
ピニャコラーダとは、20世紀半ば、カリブ海に浮かぶプエルトリコの都市サン・ファンで生まれ、世界に広まったトロピカルカクテル。スペイン語で「パイナップルの生い茂る峠」を意味するその名のとおり、材料にパイナップルジュースを使い、仕上げにパイナップルを飾るのが定番です。

このカクテルが誕生した経緯については諸説ありますが、カリブヒルトンホテルのバーテンダー、ラモン・マローレ・ペレス氏が創作し、ホテルのメニューに加えたことで評判を呼んだという説が、よく知られています。

レシピはいくつかありますが、マリブを使う場合の作り方は、同じ分量のマリブ、パイナップルジュース、牛乳に氷を加えてシェークした後、氷を入れたグラスに注ぎます。カットしたパイナップルをグラスに入れて完成です。

このカクテルは、イチゴのリキュール「クレームドストロベリー」やアプリコットのリキュール「クレームドアプリコット」など、リキュールを1種類足してアレンジできるのも魅力。
各リキュールの分量は、マリブの5分の1が目安です。

「マリブ」は、紹介したほかにも、オレンジやアップル、クランベリーなど、さまざまなジュースと合わせて、カクテルを満喫できるため、カクテル作りの初心者にもオススメ。ぜひ手に入れて、たのしんでください。

輸入販売元:サントリースピリッツ株式会社
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